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2019年3月25日 (月)

1.知っておきたいこと

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●計画時期の目安
今年から始めるなら、ゴールデンウィークまでに設置し終えることを目標にして、下記の計画を進めていってください。

 

ゴールデンウィーク前を目安にしたのには訳があり、近年のプームで繁盛店ではGW前半で一時的に一部の苗が品切れになる傾向が見られるからです。さらには、梅雨までの日照時間の稼げるうちに、ある程度ツルを広げておきたいからでもあります。

●とにかくやってみましょう!
経験談としては、忙しくてなかなか苗の植え替えができず、スタートが5月末になってしまったこともありましたが、なんとか盛夏には間に合いました。今年は着手には遅いかな、とあきらめずに、まずはトライしてください。
苗の入手についても、普通サイズのベランダなら苗の数も少なくて済み、入手時期は連休後でも順次入荷するので、さほど問題はないと思われます。もし店頭になくても、お願いすれば取り寄せてもらえるでしょう。
1年目は、とにかく計画と設置、生育経過の状況を経験することが第一目標と考えましょう。繁茂のタイミングが多少ズレたとしても、生育に問題はないと思いますし、収穫もできます。たとえ計画までで終わったとしても、来シーズンが楽になります。
苗やネット以外は、ほとんど繰り返し利用できるので、まず1シーズンやっておくと、その結果から次年度以降は多少の手直し程度で続けられますし、大物の買い出しも、初年度だけで済みます。
グリーンカーテンをやってみたいとお思いなら、とにかく今から着手しましょう!

注意:種から始めたいならもっと早くスタートを
種から育ててみたいと思うなら、例えばゴーヤなら、蒔いてから発芽するまで25~30℃の温度(地温)が必要と言われ、普通の気候の地域なら4月中旬から下旬が種まきの時期だそうです。また、発芽率は3割程度ともいわれますから、プランターや土の準備から優先して、ゆとりをもって始める必要があるでしょう。
一方、経験的に、苗ではほぼ100%に近い生存率ですし、売っている段階で生育の悪いものは避けられますから、初心者には苗からをお勧めします。どうしても種から始めたい場合は、1年目に一通り作業を経験して、2年目から挑戦してはいかがでしょう。

●余裕をもったスケジュールを
設置場所の諸寸法を測って配置計画を立てたり、用具・用材を一から揃えるとなると買出しも必要で、全体で相応の準備期間が必要になります。また、プランターに土を入れたりベースとなるネットを張ったりする作業時間も必要なので、小さな窓用でもその作業だけで週末を1回から2回丸々使うことにもなるかもしれません。
採寸や計画は自宅内でいつでもできるとして、お店を探したり、用具を下見したり、土にしろプランターにしろ重かったりかさばったりで結構大変な買い物で、思った以上にやることが多いという印象です。
ですから、今日から計画を立てはじめ、苗以外は早めに少しずつ買い出しするなど、余裕を持って進めていってください。

■グリーンカーテン設置までの大きな流れ
① 配置計画を立てる(場所、サイズなど)
② ベースネットの設置計画を立てる(ベランダへの仮設方策)
③ 用品を揃える
④ プランターの下準備
⑤ カーテン用の主支柱固定とネット張り
⑥ 苗(ツル植物)の選択と購入
⑦ 苗植え替え(または種まき)と初期のツル用支柱設置
⑧ 水遣りと施肥
⑨ ツルの誘導と花実の摘み取り
⑩ シーズンの終い方、次シーズンへの準備、ほか

中でも①~③の計画から用品揃えまでがポイントになります。
ベースネットの立て込みや苗の植え替えなども、手間はそれなりに掛かりますが、計画さえしっかり出来ていればさほど難しくはないでしょう。

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