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2014.05.02

二宮竹の里 活動だより (竹林の雪害後の片づけ作業)

活動日:4月27日
竹林の竹が本年2月の大雪で大量に被害をうけた。

倒れた竹はその量が多すぎて片づけ伐採、整備が簡単には終わらない。

既に季節が変わり春になってしまった。
まずは、2月の大雪を振り返ってみる。
①2月7~9日 :低気圧が急速に発達、太平洋側の広い範囲、特に関東甲信・東北で

場所により観測史上最高、あるいは数十年ぶりとなる記録的な大雪。
   
関東は8日夕方〜夜を中心に翌9日未明までほぼ1日降り続き、

東京で45年ぶりの25cm超えの27cm(戦後8位・歴代7位タイ)、

千葉で観測史上最高の33cm、熊谷で60年ぶりの43cm・・・・・。
②2月14~15日 :低気圧が発達し前週(7~9日)とほぼ同様、

東北~近畿の太平洋側の広い範囲で特に関東甲信と東北で記録的な大雪。
関東甲信では陸地に近いところを低気圧が通過、沿岸では15日の未明頃早めに

雨に変わったものの、内陸では寒気が残り朝方まで強い雪が降ったため豪雪となった。

甲府、前橋、熊谷、宇都宮などでいずれも観測史上最高(特に甲府ではこれまでの記録

(49cm)を2倍以上塗り替える114cm)を記録、東京でも先週同様27cmを記録・・・・・。
特にこの2回目の雪はあちこちの中山間地域等で孤立が余儀なくされたり、

道路/鉄道等も長時間もマヒしたこと、あるいは春野菜等のビニールハウスが多く

倒壊した等の経済的/人的にも大被害を発生させたニュースは記憶にまだ新しい。
温暖な当地、二宮でも20cm程の積雪で、12年前から活動を始めて以来の大雪であった。

写真はテラスの残雪の状況。

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この雪は特に湿った重い雪だったので竹の葉の上に積もって、

ついに竹といえども重さに耐えかねて根元付近で座屈したのである。

さらにこれが将棋倒しのように次々と前方の竹を押し倒し大量の竹が割裂、

折れ曲がってしまったものである。
写真は座屈、割裂、折れ曲がった竹の無残な姿。

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これらの徐去作業にあたっては、曲がった竹や折り重なった竹はバネが

効いていて伐ったとたんに跳ね戻って顔にあたったり思わぬ方向に倒れたり

するので、事前に発生事象を予測してから伐り出すこと、一度に長い竹を伐らずに

短く玉伐りするなど注意してゆっくり慎重に作業を進めた。
現在、徐々にではあるが下の写真のように一部が片付いてきたところである。

新しい筍が出て来る5月中旬頃までには完了させようと意気込んでいる。

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以上   (作成 磯川)

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