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2014年7月

2014.07.30

これから始める自然観察シリーズ「虫捕り網もって、今日だけ大人の生き物さがし」


7月26日(日)、暑い盛りでの開催でしたが、熱中症になる方もなく、

思い思いに皆さん虫取りと観察ができた会でした。

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日々の生活の中で、蝶などは目につきますが、

気にして見ていると、こんなにも沢山の虫たちが一緒に生きているんだ!

と気づいた会でした。

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また、休憩中には情報交換やとんでも話が繰り広げられて、

楽しく、そしてリフレッシュしました^ ^


出会いに感謝です。

(サブリーダー:富田 桜子)

2014.07.25

東京シューレ葛飾中学校 里山体験 in町田・三輪里山フィールド

7月24日(木)、東京シューレ葛飾中学校の約30名のみなさんと、

町田・三輪里山フィールドで里山体験を行ってきました。

今年の春に実施した同フィールドでの里山体験に参加した人もいましたが、

半分以上の人が、はじめて訪れる町田・三輪里山フィールドでした。

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立っているだけでもクラクラしそうな大変暑い1日でしたが、

熱中症に気を付けてこまめに水分と休憩をとったおかげか、

特に大きなけがもなく、1日楽しく活動できました。



まず2つのグループに分かれてフィールド探検にでかけました。

ササ刈りをして森を明るくする作業があることを知ると、

大きく伸びたササを見て、「切ってもいいですか?」と

積極的にササを切ろうとする姿がありました。

植物の名前をよく知っていたり、昆虫を捕まえたりする人もいて、

普段から自然と関わっているような姿が垣間見えました。

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森の中でリーダーのみなさんがシラカシの間伐作業を見せてくださいました。

ロープを周りの木にかけて倒す方向をコントロールし、

チェーンソーで受け口を作り、追い口を入れて、

最後はみんなでロープを引っ張って思い通りの方向に倒しました。

木が倒れた瞬間の音は大迫力で、みんな声も出ませんでした。

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その後、グループごとに協力してシラカシの木を倒し、

枝払いをして、きれいに積み重ねておきました。

ノコギリで木を切ることはとても楽しかったようで、

終了時間が近づいてもなかなかやめない姿もありました。

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昼食には、間伐した木を薪として使って焼いたピザを食べました。

窯でピザが焼かれる様子にみんな興味津々!

焼きあがったピザにも夢中で、

おなかいっぱいたくさん食べられたと思います。

午前中にがんばって切った木材の有効な利用のひとつとして

このように薪にして使う方法があることを知ってもらえたかと思います。

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その後、樹名板に使えるようにノコギリで木を輪切りにしました。

まっすぐに、表面をきれいにノコギリで切る作業は大変で、

汗をいっぱい流しながら、夢中になって取り組んでいました。

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あっという間に終了の時間になりました。

最後はリーダーさんから手作りの竹とんぼのプレゼント!

次回は、木や竹を使ったクラフト体験もできるといいですね。

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今回の体験で里山と人の関わりの一部分を知ってもらえたかと思います。

この体験がきっかけとなって、これからもっと里山や自然に興味を持って

関わっていってくれることを願っています。



最後になりましたが、お忙しい中協力して下さった

たくさんのリーダーのみなさま、ありがとうございました!

2014.07.09

上板橋第二中学校 里山体験学習 in TAMAZO

7月4日(金)上板橋第二中学校の1年生約100名のみなさんと、

多摩動物公園のチンパンジーの森で里山体験学習を行ってきました。

もともと予定されていた日が雨で延期となり、約1ヵ月後に迎えたこの日も、

残念ながらしとしとと雨の降るパッとしない天気でした。

でも、たくさん体を動かすには涼しくて気持ちのいい一日でした。
朝は、各班ごとに電車に乗り多摩動物公園に集合しました。

通勤ラッシュにもまれたり、切符をなくしたり、

様々なトラブルがあったようですが、それも社会勉強です!

最終的に全員無事に到着できてよかったです。

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林内作業チームとセルフガイドチームの2つに分かれて、

午前と午後で入れ替わり、全員に両方ともを体験してもらいました。



林内作業チームは、班ごとにリーダーさんの指示に従って

ササ刈りと常緑低木の除伐を行いました。

「里山」という言葉もはじめて聞いたような生徒さんたちで、

最初は虫を嫌がったり、あまり作業に積極的でなかったりしていましたが、

リーダーさんのお話を聞き、指示を受けて作業をする内に夢中になり、

最終的には汗を流しながら、剪定ばさみやのこぎりを使う姿が見られました。

本当に生き生きとした姿で、とても明るい森に変えてくれました。

雨で地面は湿っている上に、坂の多い森だったので、

作業はしにくかったと思いますが、特に大きな怪我もなく取り組めました。

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セルフガイドチームは、2種類のシートを班ごとに配り、

そのシートを埋めながら、自由に園内を見てもらいました。

多摩動物公園はとても広いので、

行きたい場所になかなか辿り着けなかったかも知れませんが、

班員同士協力してシートを埋めていました。

答え合わせのときは考えた答えを積極的に発表していました。

特に、タヌキの顔が白くなること、シカの模様が変わること、

サルのおしりの赤色が変わることなど、変化する動物の外観について、

はじめて知ることが多かったようです。

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時間いっぱい林内作業やセルフガイドに取り組むことができたと思います。

今回の体験から里山や身近な生き物に興味を持って、関わっていったり、

更に学びを深めたりしてくれることを願っています。


最後になりましたが、お忙しい中協力してくださったリーダーのみなさま、

お疲れさまでした!

2014.07.01

町田三輪里山フィールドで植生調査!

2014.6.26 町田フィールドで植生調査実施しました。

三輪町田フィールドの雑木林は、常緑樹が優占するエリアが多くを占めていましたが、

現在、落葉広葉樹の森に変えていこうと、常緑樹の伐採管理を進めています。

この管理が林床の植生にどんな効果が表れるかを把握する目的で、

2013年から植生調査を始めています。


今年は、その場所を少し見直し、

フィールドリーダーと関心のある方々に協力をいただいて、5人で調査を実施しました。


①シラカシばかりだった森を伐採して明るく開けたエリア、

②当面手を入れない常緑樹のエリア、

③そして、2,3年前にシラカシやアズマネザサを除いたエリア・・・


とゾーニング計画のエリア図との対応を考慮しながら

3か所のコドラート個所を設定しました。

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(写真①)               (写真②)

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(写真③)



コドラートには杭をうち、次回以降も同じ場所でできるようにしました。

3か所で、林床に生えている植物や、その量も違っていて面白いと思いました。



最後の個所では蚊の襲来にあいながら、なんとか終了。

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6月の終わり、オオバジャノヒゲ、ドクダミなどが咲き、ムラサキシジミが飛んでいました(写真⑤⑥⑦⑧)。

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こんな季節の花や虫をみながら歩くのも楽しい時間です。


私たちの各フィールドでは、

このように植生調査を実施している場所がまだいくつかあります。

そして、会員やGSの皆さんの中にも、興味をお持ちの方もいらっしゃると思います。


このような機会を通じて、植生調査の研修会のような場にしてもいいかなと考えています。

この調査は、今年秋にも実施します。10月または11月を予定しています。


ご興味のある方は事務局(中西)にお問い合わせください。

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