2016/3/6 千葉おぐらの森 定例活動報告

　

3月6日（日）千葉おぐらの森で、定例保全活動を実施しました。
左はテーブルの柿渋重ね塗りの様子、右はフィールドに咲くウグイスカグラの花です。

参加者は、パラッツォさんの社員4名、
樹木・環境ネットワーク協会のメンバー２名の計6名。

１０：００～１４：0０ にかけて、次のような作業をおこないました。

　１．工作テーブル上面柿渋塗り（完了）

　２．飛び木株の埋め込み継続実施

　　　

　３．巻き割り体験

　４．焼き芋つくり体験（クッキングペーパー、アルミホイル、水）

その他に気付いた点は以下の通り。
       

１．巣箱への出入りの小鳥は見られず

２．小鳥鳴き声：ウグイス、シジュウカラ、アオゲラ、コゲラ、カラス、他２種（不明）

３．ウグイスカグラ、アオキ開花／コブシ蕾膨らみ／グミ冬芽ほころび、ヤマコウバシ枯葉付

注．前回復旧した柵間のシュロ縄再度あちこち切断の悪戯あり

　　　初春の林間

　　　　

　　アオキ開花　　　　　　コブシ蕾膨らみ

　　おぐらの森での活動には、どなたでも参加できます。
　　

　　詳細は、事務局までお問合せください。