2018/10/18 おぐらの森 定例活動 報告

こんにちは！インターンの八代です。

今月も里山の保全・利用・再生を目指す千葉おぐらの森での定例活動に参加をしてきました。

このどんぐり君に何があったのでしょうか？！(結末は後半に！笑)

秋の深まったおぐらの森。

この日はお天気にも恵まれて、いつも以上に気持ちのよい環境でした＾＾

落ち葉をサクサク踏んで歩いていきます！

今回もいつものボランティアの方々、パラッツォ東京プラザの方々と、総勢15名ほどでの作業です。

腐ってしまった小さな木を倒したあと、

チェーンソーを使って、大きな桜の木を倒しました。

芯材(赤い部分)の立派な木です！

表面にはノキシノブがついていました。

庭木や石垣などにも着けられるノキシノブ。ちょっぴり風流です。

休憩後、午後はおぐらの木を使ってクラフトをしました！

出来上がったのは、、、

ベンチと、

シジュウカラの巣箱！

どんぐり君は、ヤジロベエ君になりました。笑

森にある材料から、色々なものを作り上げていくのはとっても楽しい時間でしたヽ(´▽｀)/

このヤジロベエは11月3日のおぐらのイベントで作る予定です。

秋の気持ちの良いおぐらの森で、遊んでみませんか？

よろしかったらこの機会に是非、ご参加ください。

ありがとうございました！

(インターン　八代)