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2020.05.19

小笠原合宿④父島、大神山公園~母島、乳房山

3月16日(月)

この日は母島に渡り、A班、B班に分かれて行動しました。

母島に渡る前に早起きをして、大神山公園へ前夜のオガサワラコウモリの食事後を観察に行きました。

昨晩オガサワラオオコウモリが食事をしていたガジュマルの木の周りは、落ちた実、ペリット、糞だらけで靴がベトベトに、、、

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母島へ渡る前にレンジャーさんに靴底を洗っていただき、いざ母島へ!

▼A班の活動

昨日までの雨模様とは打って変わったような真っ青の空をあおぎ、無事母島に9時半に降り立ちました。

清水先生と後藤さんと共に乳房山遊歩道に出かけました。

湾岸のヤシの木の葉が台風の直撃でしょんぼり。

昨年の東コースは台風の影響で登れないので、今回は西コースに向け遊歩道入口で外来種侵入除去のため、靴底の土を取り酢を噴射しコロコロでズボンをきれいにしました。

昔の畑の防風林にテリハボクが多く植えられ、オガサワラビローも屋根を葺くために植えられたそうです。

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姪島のオガサワラビローとは別種で、休憩所の屋根にもオガサワラビローが編んでありました。

ここでもモモタマナの大木が多くあり、立派な板根が張っていた。

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遊歩道沿いには、ヒゲスゲやイヌホウズキ、さらにシマオオタニワタリが多くあった。

アカテツ、オガサワラグミ、シャリンバイ、母島に多いシマギョクシンカとモクタチバナ、3種のツルのうちのムニンハナガサノキ、ヒメマサキ、ウラジロエノキ、ヒメフトモモ、センダン、ムニンイヌグス、雲霧帯で見られるタコズルが多くあった。

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ガジュマルの巨木を巡り、倒木から萌芽更新した繫殖力が強いキバンジロウ、ムニンテンニンソウ、シマコショウ、ハハジマノボタン、オガサワラチョウギソウ、多くのタコノキが台風の影響で倒れていた。

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父島に比べればアカギは少ないが実生が見られる。

頂上の展望台からは、大崩湾などみごとな眺望を楽しめました。

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(原田)

 

▼B班の活動

母島へ向けて出港。海は大荒れ、酔い止めを飲んでもグロッキー。ザトウクジラが出てくれれば酔わなかったかも、、、。

ここでまた2グループに。私たち(川瀬、加藤、陣野)は野鳥班です。

漁港では強風を避けて40羽ほどのキョウジョシギ(京女のように艶やかだからこの名がつく)が群れて、イソヒヨドリのメスがキャットフードを食べていた。

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脇浜なぎさ公園ではムナグロが群れをつくっていた。

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グンバイヒルガオの花です。

(葉っぱが軍配の形をしています)

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防波堤にはヨダレカケとカエルウオがいた。(波が来るたびピョンピョン跳ねて、魚なのに泳ぐのが嫌い?) 

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乳房山の登山口で(登山組は山頂付近で?)お弁当。

足元にチョロチョロとグリーンアノールが、、、問題のある外来種だけど青いアイシャドーで可愛い。

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町内では、メジロやハハジマメグロ、オガサワラヒヨドリが飛び交うが、じっとしていないのでうまく撮れない。

小さな川に7羽のオオバンと1羽のバンがいた。

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ロース記念館でのんびりしていると、ハハジマメグロがやって来て目の前でさえずってくれました。

かわいい!! 感激でした。

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(川瀬)

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