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2020.10.22

10/3 自然と親しむ講座「植生基礎講座」

こんにちは!インターン生の井村です。

10月3日に、国立科学博物館附属自然教育園にて「植生基礎講座」を行いました。

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今回の企画は、リーダーが「植物を学ぶ際にはその生育環境も一緒に勉強することでより覚えやすくなるのではないだろうか」と考えたことで生まれたものです。

自然教育園は自然本来の姿に近い状況を残しているため、その様子を見るにはうってつけの場所です。

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まずはスタッフ5名と参加者10名の簡単な自己紹介を行い、その後、植生の基本的な知識のレクチャーを受けます。

皆さんメモを取りながら真剣に聞いていらっしゃいました、、!

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その後は園内を周りながらそこに生育する樹木や草本と植生とのかかわりを学んでいきます。

その際、常緑広葉樹、落葉樹、パイオニア種、二次林の樹木というように分類をしたうえで見ていきました。

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↑これは常緑広葉樹であるアオキを観察している様子。実際に触ったり、メモをとったりしながらよく観察していきます。

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↑こちらは自然教育園に設置された林の移り変わりの看板を見ている様子。自然教育園内にはこのほかにもいくつか看板があり、毎回立ち止まりながらじっくりと読んでいました。

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↑こちらはシュロの森を歩いている様子。シュロは中国原産の亜熱帯性の植物ですが、近年の暖冬により芽生えが冬越しできるようになり野生化しているのだという説明を聞きました。

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↑こちらはナラ枯れの被害木です。最近、どんどん都内でも被害が確認されるようになっています。写真のように幹にビニールを巻き、菌の宿主であるカシノナガキクイムシが分散するのを防いでいるそうです。

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↑こちらは最後の観察地である武蔵野植物園にて植物を観察している様子です。たくさんの種類の植物が生育していました。

 

今回、実際に自分の目で見て、触って、嗅いで樹木の知識を得ることができ、参加者だけでなくスタッフとして参加した私も大変勉強になりました。

やはり図鑑で見るだけではわからない体験して気づくことというものもたくさんありますね。

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参加された皆さん、お疲れさまでした!

 

インターン生 井村

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