６月13日（日） 嵐山フィールドの定例活動に参加しました。

どんよりした空模様。午後から雨の予報。気温は、早くも２６℃。風も無く、蒸し暑い作業となりそうだ。

参加の精鋭（？？？、ムムム）４名をフィールド入り口の池が静かに迎えてくれました。

早速、機材の点検と準備。　“もうちょっと、もうちょっと‟を声を出しながらの混合油作り。沢山作って、沢山作業をしよう。気合十分！

準備後は、フィールドの巡回に出発。

お隣の東京シティライオンズの森で活動中のチームの指導で来た川端さんも合流して巡回。

移植後の植栽の成長状況の確認、林内整備の進め方等の意見交換を行った。

湿地帯では、木道が隠れる程ドクダミが繁茂し、生簀には水が流れて、いい感じでした。

前回、下草刈りした遊歩道。熟練者の技が感じられます。明るくて、歩き易い。

重鎮者達の巡回風景（何を思っているのでしょうか）。

午後からは、工場団地側のエリアの草刈り作業を行った。前回、草刈りを行ったにもかかわらず、植物の繁殖力にビックリする。

クズとイタチハギは手強く、汗だくになって作業を行う。刈払い機もヘトヘト。午前中はこれにて終了。

午後からは、ふれあい広場（仮）脇で、チェーンソーの講習を兼ねてコナラの密植状態の間伐を行う。

枝打ちハシゴをつかって、掛かり木にならないようにロープを掛けて伐倒。伐倒したコナラを玉切りにして、枝払いをして集積する。

 

作業終了後のお疲れ様風景。お疲れ感と充実感が伝わってきます。

雨も降りだしたところで本日の作業は終了。振り返り（振り返りすぎの人もいますが）風景。樹木調査の追加等の検討を行って解散しました。

お疲れ様でした。次回も頑張りましょう。

加藤　武でした。