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2024.07.11

6/29 イベント実施報告「みどりうむアクション 清泉女子大学整備体験イベント」

インターン生の酒井です。

 6/29 清泉女子大学にて、みどりうむアクションの、森の整備体験イベントを行いました。

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この活動は、ENEOSホールディングス株式会社の社会貢献活動として、都市のなかで緑や生き物と触れ合い、自然をより身近に感じられる場づくりを目指し環境保全活動を行うものです。その第一号として歴史ある清泉女子大学の森が選ばれ、人々が集う憩いの場となるよう森を整備する活動に、当協会は緑地整備の担当として関わっています。

では、当日の様子を紹介します。

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初めに、オリエンテーションとこの森の説明をしているところです。

今回は、8名の参加者のほかに、多くの関係者が集まりました。

背後にとても大きな木が見えますね。ここのクスノキの巨樹は、歴史を感じさせる重要な保存木となっています。

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次に、3月のオープニングイベントで植樹した木の観察を行いました。

年月をかけて周囲の木が大きくなると、背の低い木は日光が当たらなくなり元気がなくなります。そのような木々を伐採し、かわりに日陰に強い木を植樹しました。写真はタラヨウという木の説明をしている様子です。

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タラヨウの葉は、裏面を傷つけるとその部分が黒く変色するため、字を書いておくことができます。葉書の語源となった木でもあり、郵便のシンボルツリーとなっています。

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伐採した木は積んで置いておくことで、昆虫などの住み家になります。この取り組みをエコスタックといいます。

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ここから今回の活動のメインの整備作業に入ります。

ここは、今ではアズマネザサなどに覆われて、荒れてしまっていますが、みどりうむアクションの整備活動で、山野草ガーデンとして野山に生える山野草を育てていく予定の場所です。そのため、ササを刈って山野草を植えるための地盤を整える作業をしました。

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ササは根茎がよく発達し、土の中を横に広がっていきます。そのため、地上の見えている部分を刈るだけでなく、土の中の根茎を取り除かなくてはならないため、とても大変でした。

また、ササに混じって、エノキやタブノキなどの実生(みしょう:タネから生えてきた苗)は捨てずに育ててもらおうと、ポットに植え替えて、希望者には持って帰ってもらいました。

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作業終了後です。手つかずのガーデンが、広い範囲で土が見えるようになりました。

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最後に、このイベントでは、森の保全作業を一貫して体験してもらうため、道具の片づけや手入れについても参加者のみなさんにも体験してもらいました。

いかがだったでしょうか。

五反田という東京の都心部でも森と親しみ、自然を守っていく取り組みを行っています。

この活動以外にもみどりうむアクションでは様々な活動を行っていますので、ぜひ公式HPもご覧ください。

https://midorium-action.commmune.com/view/home

この活動終了後、希望者には敷地内にある、普段は未公開の重要文化財「旧島津家本邸」を見学してもらいました。手入れされた木々を背景に、美しいステンドグラスやルネサンス様式の建築を堪能しました。

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