2025年7月12日(土) 武蔵野の森フィールド 定例活動報告 齊藤
こんにちは!インターン生の齊藤(さいとう)です。
今回は西武立川駅近く、武蔵村山市の武蔵野の森フィールドでのボランティア活動に参加させて頂きました!
今回は管理している区域の草刈り活動を行いました。
自分は小さめの鎌を使って木の周りを刈り取る担当です!
フィールド入り口には「山椒」が生えていて、食べさせていただきました!
とてもピリピリしていい味わいでした!あく抜きをしたらもっと美味しく食べられます。
活動拠点の小屋と周辺の山椒

移動中…
担当エリアの多くは「コナラ」で、ちらちらと「ケヤキ」も生えていました。
他と比べて手入れをしているため、まっすぐに生えているのが特徴です。
横の道は整備されていて、近隣住民の方々も頻繁に通っていました。
こちらが活動開始前です。
つる植物が大半でしたが、ところどころにトゲがある植物があったため大変でした。
普通に軍手を貫通してきます。そして、果てしない...
特にしぶとかったのは左のこの子。作業としては右のように行い、開けた部分は機械で刈っていきます!
活動中に色んな植物や生き物と触れ合うこともできましたよ!
白い色のお花が「オオバギボウシ」、紫色のお花が「アキノタムラソウ」だそうです!
(蜘蛛とかが写ってますので気を付けてください! )
最近では見なくなってしまった「カナヘビ」がたくさんいてほっこりしました。
林が暗すぎると棲みつかないらしく、手入れ(間伐)している林ならではの出会いでした。
昨今、生物多様性が失われていく時代、どうにか守っていきたいものです。
お昼休憩はこちらに座っていただきました!
草木のにおいや鳥の鳴き声....
他の参加者の方々との談笑を楽しみつつ、午後に向けて体を休めます。
休憩が終わり、活動再開!
このあたりには「キンラン」と呼ばれる絶滅危惧種でもある多年草が自生しているようです。他の参加者様がマーキングしていたのがそうなのかな?
こちらは「ノカンゾウ」。オレンジ色が鮮やかでとてもかわいらしいですね!
出た時の葉っぱが山菜として食べることもできるそうですよ!
いつか食べてみたいですね。
そして、こちらが「コナラの赤ちゃん」ですね!
新葉は白っぽく、ふわふわとしています。こちらも一期一会な出会いでした!
そしてこちらが約4時間の活動成果です!
かなり綺麗になりましたね!カナヘビも喜んでくれているといいな。
草木と直接触れ合い、現場にて活動することはとても大変であると同時にやりがいのあるものでした!様々な生き物や植物と出会えたことも新鮮で楽しかったです。また、その地域の魅力の再発見にもつながったように思います。
このように定期的に間伐を行うことによって、景観保護や生物多様性の保全へとつながっていきます。もし、手入れが行き届いていなかったら、暗く鬱蒼とした雑木林となってしまい、最悪の場合、コナラが倒木してしまうことも考えられます。
多くの植物が土へ根付き、太陽を浴び、背を伸ばす…そんな素晴らしい光景を後の世代へ繋いでいくためにも活動を続けていく必要があります。
昨今の少子高齢化に伴ってこういった活動を行う「地域の担い手」は減ってしまっています。小さなことでも少しづつ、そして継続的に活動していく姿勢、存在がこれからも必要です。今回のブログを通じてそのような活動に興味を持っていただけたら幸いです。
自然を守るために、そして地域の方にとって住み心地の良い街にするために自分に何ができるのか今後とも考えていく必要がありそうです!
今回はその第一歩でした。
引き続き活動していきますので、またお会いしましょう。
では、お疲れ様でした!
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