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2025.07.24

2025年7月19日(土) 清泉女子大学フィールド 定例活動報告 齊藤

こんにちは!インターン生の齊藤(さいとう)です。

 

今回は、品川区の清泉女子大学でのボランティア活動に参加させて頂きました!

主に、奥庭における植樹木の管理、山野草ガーデンの草取りとササの除去、アイの定植などを行いました。

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ざっくりと清泉女子大学の歴史をご紹介します。設立母体は「聖心侍女修道会」で、1877年にスペインで創立したキリスト教の修道会です。

1934年に来日した3名の修道女が翌年、東京麻布台三河台に清泉寮を開設、紆余曲折を経て、現在地に移ったのは1962(昭和37)年の出来事です。そして今年、学校法人清泉女子大学は、学校法人清泉女学院との合併により、一法人から元の法人に復帰しました。

(清泉女子大学ホームページより)

 

入口では国の重要文化財である「旧島津家本邸 本館及び事務所」がお出迎え!貴重な経験です!

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奥庭の整備活動は、「みどりうむアクションproduced by ENEOS」というプロジェクトの一環です。

樹木・環境ネットワーク協会が、奥庭の整備活動を月1回の頻度で担っています。(9月以降は2か月に1回になります)

みどりうむアクションでは「自然が大好きな皆さんと一緒に楽しみながら「みどり」をうみ、守り、育んでいく場所」とし、森を整備、イベントを行うことで緑に関心のある人を増やすのが狙いだそうです。

詳しい緑化整備活動の様子などはENEOSさんのWebページをご覧ください。

URL:https://midorium-action.commmune.com/view/home

 

では、作業場に向かいます。

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途中にはフウの木(品川区指定天然記念物)やキリスト像、そして多くのツツジがありました。

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手入れされたツツジは春に見頃を迎え、今年も4月20日にはガーデンパーティというものが開かれたようです。

実は明治天皇と大正天皇がこのツツジを見に御休息されたとか。

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到着!

今回の作業場、「山野草ガーデン」です!

 

と、その前に付近を少し見て歩きます。

この間も蝉時雨が凄いです。

 

大きいクスノキがあるため、アオスジアゲハが多く飛び交っていました。見られませんでしたがタマムシもいるそう。

 

青々とした木々の下はとても涼しく、都心とはとても思えないほどでした。

 

とても良い天気でした!

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付近にもカリン、ライラックといったものが生えていました。

(左から)カリン、ライラック、柿

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柿に至っては、伐った後も萌芽しています、、、、

 

そして、先ほど紹介した「みどりうむアクション」にて作成したプレートが木に掲げられ、すぐに名前が分かるようになっています。

 

4月のイベント時に子どもたちが作成したようで、こういった「地域との連携」は大切にしていきたいところです。

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飛んできた「シロテンハナムグリ」

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作業場に戻りまして、、

と、そのまた前にガーデン、及び周辺の植物たちのご紹介です。

全体としてはこのような感じです。

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(左から)オカトラノオ、オオバギボウシ、アヤメ(細い葉がアヤメです)

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(左から)エビネ、大葉(あの薬味のシソです)、ジュウニヒトエ

大葉に至ってはどこからともなく生えてきたという形ですが…

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(左から)フシグロセンノウ、リュウノウギク、ホタルブクロ

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山野草ガーデンの近くあたりに...

(左から)シャガ、ヘクソカズラ、カンアオイ

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他、アワコガネギク、セキヤノアキチョウジ、リンドウといった山野草、近くにはマンリョウや柚子の木なんかもありましたよ!

 

今回はおよそ3時間ほどの活動でしたが、とても大変でした。

前回(武蔵野の森)と違って雑草たちを「刈り取る」のではなく、「抜き取る」のが主だったからです。

 

特にアズマネザサは強敵!根っこが横に生えているため、遡って抜くのも大変でした。(しかも長い!)

イネ科は強い。

  

小さい範囲だったため油断してましたが、前回よりも疲れました。ガーデンを維持することの大変さを身をもって知りました。

ちなみに、このガーデンは「一定の範囲を設け、植生調査を行い、経年変化を記録する」といった「コドラート調査」が行われています。

 

最後に「マルバアイ」と「タデアイ」を植えます。

大きくなってくれますように。次回が楽しみですね。

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まとめとしまして、前回(武蔵野の森)に引き続き今回も普段は入れないような場所に立ち入って作業できたというだけでも貴重な経験でした。

小さな庭であっても裏には多くの人が関わり、支えていることに気づかされました。そのような人たちに敬意を払うと同時に、この活動を続けていきたいとも思いました。

「これからも自然に関わり、守っていきたい!」という想いがあるからです。

ただそれ以上に、こういった活動に参加することで得られる「横のつながり」こそが重要で大切にすべきなのではないかとも思うのです。

私自身も他の参加者の方々からお話を聞くことで、植物の名前をはじめとした多くのことを知ることができましたし、経験できました。

また、「横のつながり」に身を置くことで感想や感動を共有でき、活動に対しての「モチベーション」にも繋がるのではないでしょうか。

 

もし、本ブログを通じてこういった活動に対して興味を持っていただけたら幸いです。

 

では、お疲れ様でした!

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