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2025年8月

2025.08.25

2025年8月16日(土) おぐらの森フィールド 定例活動報告 齊藤

みなさん、こんにちは!インターン生の齊藤です。

今回は千葉市小倉町のおぐらの森フィールドでのボランティア活動に参加させて頂きました。

 

現場に向かう途中でツクツクボウシが鳴いており、もうすぐ夏も終わるのかなとそんな思いに浸りました。

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入り口付近の様子!

 

今回のお仕事は枯れている木を切り倒し、細かく切り分けること。そしてそれらをキノコの榾木(ほだぎ)にしちゃおうというものです。

ちなみに育てたキノコ(シイタケ)は食べるそうです。

そのほか伸びている枝のカットといったお手入れも少し行いました。(他の参加者様が行いました)

 

まずは体操から。陽の光が差し込む大自然の中、運動するのはとても気持ちが良いです!

この森ではクヌギは5年もあれば立派になるのだとか!

 

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作業場の近くの様子。ここで軽く体操を行いました。(スペースギリギリ)

 

まずはこの木をロープをうまく使って倒していきます。

枯れている木を放置しておくと突然倒れてしまう危険性があるので早めに取り除きます。

結果として、陽の光がより一層大地へと注がれ、より多くの命が芽吹き始めるわけですね。

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うまくロープを張り巡らせ、人がいる方向に倒れないようにします。

 

他の参加者様との協力プレイで素早く倒すことに成功しました。

簡単に倒すことが出来た点を考慮すると、「すぐにでも倒れる危険性があった」ということ....

木が枯れているかはあまり見分けがつきません(個人的に)が、「サルノコシカケ(きのこ)」が生えていたら弱っている証拠だそうです。

 

倒した木を手分けして細かく切っていきます。

木の枝などは軽く切り落とし、幹はのこぎりでやっていきます。

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手前の空調服を着ているのが自分です。

 

これがなかなか大変でして、見た目は太くないようで太く、切り落とすまでがとてつもなく長く感じられます。

あと少しと思っても、全然切り落とせないなんてことはザラです。

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引くときに力を込める!

 

太すぎる部分は他の方がチェーンソーで切り落として下さいました。

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今回のボランティア活動には親子で参加してくださっている方がいて、お子さんがのこぎりで切っている様子は眺めていて、とても和みました。

お話を聞くと自由研究の一環だそうで、こうして自然に興味を持って参加してくれたことをとてもうれしく思います。

 

こちらの巣箱も活動を通じて作ったものだそうで、実際に11月頃になると「シジュウカラ」がやってくるのだとか。

この場所に足を運ぶ(ボランティア活動をする)のは月に数回なので、様子を逐一確認することが出来ないのは少し寂しいけれど、期間を挟むの

が逆に楽しみでもあると参加者の方がおっしゃっていました。自分もそう思います。

そして、シジュウカラの雛がヘビに食べられるところを実際に見てしまったとか…

自然の摂理なのでしょうがないことではありますが、聞いていて心が痛みました。

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いったん休憩を挟みます!

ご飯を食べながらもお話を聴いたり、周辺を見て回ります。

 

とても立派な「カマキリ」!軍手が無かったら嚙まれたり、引っかかれたりとだいぶ痛そうです。

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こちらは「タマムシ」。生きている姿を初めて拝むことが出来ました。

羽がとても綺麗です…

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顔は意外とかわいらしい顔してます!

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躍動感がすごいです。

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こちらはビオトープで、「メダカ」を育てています。

普段は潜ったっきり顔を見せてくれないことが多いそうですが、今日はたくさんのメダカが水面まで上がってきてくれました。

なんだか嬉しいですね。

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午後の作業ではこちらの木(コナラ)を切り倒していきます。

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重心を見定めて追い口と受け口をしっかりとつくり....うまく倒れてくれました!

ただ少しだけ他の木とぶつかってしまったようです。

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この木もすでに枯れていて、年輪からおよそ70歳と判別することが出来ました。僕の3倍以上生きていた大先輩です。

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こちらも午前と同様、細かくしていきます。作業中、周囲をヤンマ系のトンボやシオカラトンボが飛んでいました。

他にもカラスアゲハなども飛んでいましたよ。

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木が若干巻き込まれてしまっているのが分かります。

 

こちらの池はお話を聞くかぎり、ある若者たちに作ってもらったそうです。

ドラム缶を使って雨水をためていたり、その水を穴を掘って作った水道(塩ビ管)に通していたりとかなり本格的なものでした。

近くにあった藤棚も若者たちに作ってもらったそうです。

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そのまま周囲の散策、植えられている草木の紹介をして頂きました。

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ネムノキ(個人的に大好き)

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ゼンマイ

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イヌシデ

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サワフタギ

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エノキ(オオムラサキを育てたいとのこと)

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ヒトツバタゴ

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ナツメ

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スギ(境界木)

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ハナイカダ(メスにのみ葉の真ん中に実があります)

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ウワミズザクラ

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コブシ

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コブシの実(面白い形してますね)

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アカメガシワ

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ニッキ

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クチナシ

 

その他たくさん!!ぜひ訪れてみてください!

 

最後に薪割り体験!やってみたかった体験の一つです。しかし、いざやってみるとこれが難しい。

斧が想像よりも重いこと、それをまっすぐと振り上げておろすこと、割りたい木の真ん中に当てることなどあらゆる要素が絡んできます。

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薪割り体験をしていた時間帯にはヒグラシ達の声も聴くことが出来ました。

なんだかのどかで、どこか懐かしい、とても良い蝉時雨でした。(個人的にヒグラシの鳴き声が好きです)

 

まとめとしまして、「人が手を付けていない自然」というのも大切ですが、

「人が手入れをすることによって形成されている自然」

も重要なのかなと感じました。

人が手を付けた自然を自然と呼んでいいのか少し疑問は残りますが、

この活動を通じてまた違ったより多くの命が未来へと繋がっていっているというのは確かです。

 

そして、お子さんが参加している様子を見ていて、「子供にはこのような自然と触れ合う体験が大切」ということも再認識しました。

こういった自然とのふれあい体験の小さな積み重ねが将来的に活きてくるように感じます。いわゆる「持続可能な教育」ですね。

 

また、自分自身がこのような活動を継続していくはもちろん大切ですが、いかにそのような活動を知ってもらうのか、巻き込んでいくのか

というのも重要ですね。(頭では分かっているけどこれが難しい!)

 

今回はここまで。

では、お疲れさまでした!

2025.08.13

2025年8月3日に「海の森公園」子供レンジャー 活動 報告 コウ

こんにちは、インターン生のコウと申します。

今回訪れたのは「海の森公園」です!

この日の子供レンジャーは子供だちが生物多様性を五感で体験して感じてもらうために、生きものの暮らしに合ったビオトープを作り、その中で子どもたちは力を合わせてインセクトホテルを完成させました。

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スタッフたちは事前に多くの材料や道具を用意し、いよいよ活動がスタートします。

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さらに、樹枝や落ち葉は子どもたち自身が公園の中で探し集めました。あらかじめ揃えられた材料を使うのではなく、自然の中を歩きながら 「自分の手で見つける」ことが、何よりの学びと喜びになります。
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枝を拾う途中では、ショウリョウバッタさんやアマガエルさん、またコバネイナゴ発見しました。Ef978587437eec2d575121f778ec3476 Img_5254

材料が揃ったら、いよいよインセクトホテルづくりの始まりです。子どもたちは輪になって話し合い、ホテルの名前を「海の森リゾートホテル」と決定。紙に練習してから、公園の看板に一文字ずつ心を込めて書き込みました。_20250813_141038_215

名前が決まると、子どもたちの手はますます軽やかに動き、現場の熱気は一気に高まります。木材を丁寧に組み合わせ、隙間には自然の恵みを詰め込み、さらに色とりどりのプラスチックストローをあしらって、まるでリゾートのように華やかで賑やかな外観へと仕上げていきます。

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最後はスタッフの手助けを受けながら、木板を丁寧に打ち付けていきました。

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最後にスタッフ看板を制作し、公園事務所前に設置しました。これで、公園に訪れる人たちは、子どもたちが協力して作り、自分たちで命名したホテルを見ることができます。94efcb857b02c532892e6f04ef7a22e2Bf21aa87926f61ca207448e4f259f8a9

 

環境教育の最適な形とは何ですか?私はその答えを時々考えます。やはり子どもの頃からの体験が何よりも大切です。幼い時期に昆虫や自然に親しみ、大人が「怖い」と口にしない環境で育てば、きっと大人になっても虫や自然を遠ざけることはないでしょう。

そして、その経験は単に知識として残るだけでなく、命や環境を大切に思う心を育てます。小さな出会いや発見の積み重ねが、やがて自分の周りの自然や地域を守ろうとする姿勢につながっていくのだと思います。

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みんなもし機会がありましたら、ぜひインセクトホテルを見に来てくださいね~

 

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