2025年8月18日「海の森公園」子供レンジャー 活動 報告
こんにちは!インターン生のこうです。
今回は海の森公園にて夏休み特別企画セミ標本作成をしたレンジャーに参加してきました。
これまで海の森公園に訪れたときは、木をしていましたが、今回は子供たちはセミの抜け殻を使った標本づくりに挑戦しました~
夏になると木や電柱に残っているセミの抜け殻は、実は縁起物としても知られています。
一見ただの殻に見えますが、長い間土の中で暮らした幼虫が地上に出て羽化し、短い命を精一杯生きる――その生命の再生と成長の象徴と考えられているものです✨
今回の材料はスタッフの皆さんが前日に材料をそろえてくださっていて、ありがとうございました!
使うのは発泡スチロール、ピンセット、待ち針、標本箱、そして、保存用には冷凍したアブラゼミも準備されていていました。
活動はまず、先生がセミの名前や鳴き声を当てるクイズやミニゲームで盛り上げてくれました。
先生が作った見本は本当に美しいですよね!
そしていよいよ標本づくりをスタートします~
実、セミは死ぬと筋肉が縮んで脚が内側に折りたたまれてしまう性質があります。死んだセミの標本にする時、死後すぐに標本にするのは必要です。そのままにしておくとあしや頭がとれたり、腐ってにおいがしたりします。そして、そのまま乾かすと、脚が閉じたまま固まってしまい、標本にしたときに本来の姿がわかりにくくなります。
そこで標本づくりでは、羽化したときの自然な姿を残すために、脚を広げてピンで固定することが大切です。こうすると、乾燥しても形が崩れず、きれいな姿で観察できます。

子供たちはみんなとても真剣に勉強しっていました!
実際に、作業自体は一見すると簡単そうに見えますが、実際にやってみると脚の位置を整えたりバランスを取ったりするのが意外と難しく、集中力が必要でした。
みんな何度もやり直しながら、丁寧に仕上げていて、その様子が印象的でした~
最後、今回の特別ゲストは、管理センターで見つかったハツカネズミです!
小さな体で葉っぱの間をちょこちょこと動き回る姿に、子どもたちも大人たちも目を輝かせていました。
思いがけない出会いが、この日の体験をより特別なものにしてくれたように感じます♪


















最近のコメント