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2026年8月

2026.08.24

2026年8月23日(日) 二宮フィールド 定例活動報告 土倉

皆さんこんにちは!

2026年度CSOラーニング生の土倉です。

 

今回は神奈川県の二宮フィールドにお邪魔しました!

こちらのフィールドはミカン畑と竹林、雑木林とまた違ったテイストでわくわくするフィールドです。

この日は約10名ほどが集まりました。

↓現地の様子↓

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作業の前にみんなで集まってミーティングを行います。

自己紹介、本日のスケジュール、役割分担について話した後、樹木を枯らす話題の昆虫について勉強しました。

↓テンションの上がる作戦会議場。このあとここでご飯も食べます↓

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実はここ数年、害虫によるミカンの木の枯死被害が深刻化しています。別のフィールドにあるミカンの木はすでに全滅してしまったそうです。

無農薬栽培を行っている二宮フィールドでも、現在非常に大きな課題となっています。

被害の中心のなっているのが、ミカンナガタマムシなどの害虫。

そして、これらの虫は衰弱した木や、老樹木を好んで狙う傾向があります。

二宮フィールドのミカンの木は樹齢40~50年近い木が多いため、恰好の標的になってしまうのです。

私としては、ここ数年で急激に被害が増加したというお話から、気候変動によって害虫の生息域が北上していることや、夏の猛暑などで木自体が弱り、抵抗力が落ちている弊害が顕著に表れているのではないかと感じました。

実際、無農薬の畑だけでなく、農薬を使用している農家さんでも被害が出ているそうです。

↓配られた資料を基にお話を聞きます↓
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なんとかしてミカン畑を守るためにも気合を入れて活動しなければ…!身が引き締まります。

しっかりと準備体操をした後は、実際に被害の様子を見るべく、ミカン畑の偵察に出かけます。

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歩いてみてすぐにわかりました。本当に木が枯れている…。

枯れている木の特徴として、樹皮が浮いてしまっている点が挙げられますが、それは、幼虫が樹皮の内側にもぐりこみ、形成層を食べてしまうからだそうです。

実際に、樹皮が浮いていて、枯れてしまった木を確認することができました。また、成虫になる際、幹から出るために使用した孔も発見できました。

↓枯れ枯れの樹皮と小さな小さな脱出孔を発見↓

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ハナモモの木も植わっていましたが、こちらはオンシツコナジラミにたかられていてかわいそうな状態に…。

↓下のほうに木の屑と孔があり、すでにテッポウムシが食っているらしい↓
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二宮フィールドの状態を全員で確認することができました。

それでは実際に作業に入っていきます。

枯れてしまった木が多い場所では枝を落とす作業などがメインに行われます。

そんな中で、今回私が担当するのは除草作業です。

鎌を使って、ミカンの木の根元の草を刈っていきます。

この根回りの除草もとても重要で、虫に食われた時にすぐ気付き、対処できるようにする役割があるそうです。

また、広いところでは便利な刈払機ですが、根元周りでは使うことができないため、手作業が必要になります。

TAMAZOでの除草作業での経験を踏まえながら、根元のみならず、自重で下がってしまった枝回りの草刈りも念入りに行いました。

↓健康な木には大量の果実がなっていました↓

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人手が多いこともあり、1時間ほどで終えることができました。

除草作業がひと段落したら、次にミョウガ畑でミョウガの収穫をお手伝いします。そのミョウガ畑というのがこちら!

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まるでジャングル。

ですが、葉っぱをかき分けてみると地面がすぐに見え、地面にはミョウガが!

茎のそばに生えている頭を根元からパキッと折るだけで簡単にとれます。

そもそもこんな生え方だなんて知らなかったです。楽しい学び。

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手が汚れるとかもう気にしていられませんね。素手で見える限り採りつくしていきます。

ちなみに時期的には少し過ぎていたため、成長しすぎてしまったミョウガもいくつか見られました。

 

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これでも先月たくさん採ってしまったから少ないほうだそう。来年度以降も収穫量に期待ですね。

ミョウガを取り終わるころにはほかの方々も戻っていました。

ここからはお待ちかね、お昼ご飯の準備が始まりました。

みんなで協力してお昼を作って、同じ食卓を囲めるのがこのフィールド特徴です。

↓炊事場。開放感たっぷりなのがお気に入りです↓

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今日のごはんはそうめん!夏を感じられる代表格です!

先月は流しそうめんをしたらしいのですが、終始大忙しだったそうなので、今回は流さずにいただきます。

ここで私の役割でも見ておきましょう。

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↓一瞬見ただけではシロップなしのかき氷↓

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今年分の大根をおろしたかもしれません。

私が一心不乱に大根をおろしている間に準備は着々と進んでいました。

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茹で上がったきれいなそうめんが盛られたのは近くの竹林で採って加工した竹の器です。その場で切り出して作ったそうです!なんておしゃれ!

さらに、先ほど採ったミョウガ、各自で持ち寄った自家製のお漬物、たくさんの薬味も乗せて贅沢にいただきます!

↓間違いなく良い料亭のごはん↓

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思えば、8月初そうめんかも。

いただきますをして、一すすり。

 

おいしい~~~~!!!!!

 

ちゅるちゅるといいのど越しのそうめんは勿論のこと、薬味もお漬物もそうめんにぴったりで箸が止まりません…。

たっぷりの大根おろしとすりおろしたショウガ、採れたてのミョウガの見事な融合…つゆが何段階もグレードアップされたようです。

特にきゅうりのお漬物としば漬けがやさしい酸味とうまみ本当においしかったです!

今思い出しても唾が出ますね…。恋しいです…。

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そして、デザートには豊水という品種の梨もいただきました。これも甘みが強くておいしい!いいんでしょうかこんな贅沢、幸せ…。

その後も今日の活動の話を皮切りに植物の話やニュースの話など、楽しくおしゃべりをしながらぺろりと完食!ごちそうさまでした!

 

さて、楽しくご飯を食べた後は使った道具のお手入れも欠かさず行います。

私は鎌の正しい洗い方を学ばせていただきました。私がお手入れした時と刃の様子がまるで違いました。精進あるのみ…。

最後にはチェーンソーの講習会も行われました。人手を育成するのも大事な仕事の一つです。

↓チェーンソー講習を行うプロの眼差し、かっこいい↓

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今回の活動を振り返って、人とのつながりの楽しさを強く感じることができた活動だったと思います。

和気あいあいとした楽しい空間のなかでも知識が増えていく。これが二宮フィールドの醍醐味だと言えるでしょう。お話も楽しかったです!みなさんありがとうございました!

また次来るときには、黄色く色づいた蜜柑や八朔をこの目でお目にかかれればいいなと思います!

 

今回の記事はここまで!お疲れさまでした!次回の報告もお楽しみに!



↓🍊🌲二宮フィールドでの活動にご興味のある方はこちら🌲🍊↓

樹木・環境ネットワーク協会 森づくりボランティア

2026.08.23

2026年8月16日(日)海の森子供レンジャー カワラサイコのポッド苗 昆虫標本の整理 活動報告 齊藤

みなさん、こんにちは!アルバイトの齊藤です。

 

今回は海の森子供レンジャー、カワラサイコのポッド苗作成と昆虫標本の整理をお手伝いさせていただきました。

そして、活動で使う道具などを準備し、子供たちを迎え入れていざ作業開始!!

 

ちなみに、管理棟前の道もすっかり夏仕様です!!

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まず、子供レンジャーたちに向けて学芸員についての説明をさせて頂きました。

いつもは活動に関する説明を見守っている側でしたが、今回は発表者側ということで張り切ってやらせていただきました。

 

ここでも軽く紹介させていただくと、学芸員とは、博物館の「収集・保管」「調査・研究」「展示・教育」といった6つの役割を達成するために従事する専門的知識を持った職員のことで、博物館の展示企画やレイアウトといった部分も担う「縁の下の力持ち」です。
その他、史資料を含む文化財等を、今の世代だけでなく、後の時代にも受け継いでいくという役割もあります。

 

子供たちの様子を見ていると、少し難しい言葉を使いすぎてしまったかなといった印象でした。

しかし、問いかけに対して積極的に答えてくれる子真剣な顔してお話を聴いている子もいたりと、やりがいを感じられました。

学芸員、そして博物館に対して少し知れたことをきっかけに、足を運ぶ機会が増えてくれたらいいなと願っています。

 

そして、カワラサイコの解説をした後に、いざポッド苗づくり!!

 

カワラサイコは、東京都レッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類に分類されており、とても希少な植物です。

河原の環境を好む植物で、太く長い根を持つことから地中深くの水分を吸い上げることができるため、洪水や乾燥にも強いです。

しかし、最近ではダムの建設が進んだことによって洪水が起きにくくなり、洪水で本来流れていくべきライバル(セイタカアワダチソウなどの背の高い植物)が数を増やし続けた結果、十分な日の光が当たらなくなり、数を減らしてしまったという経緯があるそうです。

 

カワラサイコについての説明の様子 子供たちが楽しめるよう、問いかけを多めにしています。

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カワラサイコの説明についての様子 その2

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ポッド苗作成の手順ーーーーーーーーーーーーーーーーー

①採取したカワラサイコのがく(花の一番外側の部分)から種を採る

②通気性を確保するためのを、ポッドの2から3割ほどまでいれる。

③子供レンジャーの活動で出来上がった腐葉土を入れる。

一度水をあげ、土同士の隙間をなくし、ポッドを整える。足りなくなったのであれば土を再度足す。

⑤土に浅めの穴をつくり、種を5粒蒔いて土を薄くかぶせる。

⑥再度水をやり、完成!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

種子を選別する班ポッドを作成する班ポッドに水をやる班種を蒔く班の4つに分かれます。

自分も種子の選別を手伝わせていただきましたが、慣れてくると結構楽しいです。しかし、終わった後はかなり散らかります…

 

作業前の説明の様子

土をポッドに入れて(左)…穴を浅くあけよう!(右)ということを教えています

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種の選別についての説明の様子 

種が散らばらないように注意を払います。

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がくに包まれている種(左)と取り出した種(右)

場合によりますが、黒く熟した種子の方が良いとされています。

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選別している時の実際の様子。楽しみつつ、とても集中していました。

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ポッドの準備をしている様子。まずは石を詰めます。

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そして、腐葉土を被せていきます。

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その後、土を詰めたポッドに穴をグッと押してつくって(左)、種を蒔きます(右)

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想像していたよりも子供たちの手際がよく、早めに終わりました。

発芽率はおおよそ80%ほどで、植物の中では非常に発芽がしやすい部類だそうです。

日当たりの良いところに置き、その時をゆっくりと待ちましょう。

 

作成したカワラサイコのポッド苗たち

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あまった種は、子供たちの手でビオトープひだまりに蒔いてもらいました

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一度、手洗い休憩を挟み、標本の解説をした後、ついに昆虫の標本整理をしていきます。

昆虫の種類を分ける班、そしてそれを標本箱の中にどう配置するのかレイアウトを考える班既存の標本を整理する班の3つに分かれます。

自分はレイアウトを考える班をお手伝いしました。

また、標本箱の数も多いため、と蓋が分からなくならないようにナンバリングもしました。

 

標本についての説明の様子 標本の実物を見せながら行いました。

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昆虫の標本は、蝶々がほとんどで、たまにトンボといった具合でした。

蝶々といっても、その種類は膨大です。シジミチョウ、アゲハチョウ、タテハチョウなどなどです。

また、分類の際には、海の森公園に生息している昆虫生息していない昆虫に分けることに注力しました。

 

実際の標本(左)と作業に取り掛かる子供たち(右)

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図鑑で調べつつも、どんどんと分類していきます。

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少しの模様の違いで、名前が異なってくるのでかなり大変です。

もちろん、標本が壊れないように丁重に取り扱う必要があります。

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子供たちが図鑑を調べて分類してくれたものを受け取り、標本箱に刺していきます。

あまり口は挟まずに、子供たちの自由な発想に任せ、各々の好きなように標本箱を作製してもらいました。

 

実際に子供たちが作成した標本の写真です。かなり上手にできていると思いませんか?

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こちらは左から右に並べるのではなく、色ごとに斜めで並べている標本。斬新ですね!

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まとめとしまして、子供レンジャーにおいて既存のポッド苗を植える活動は行っていましたが、ポッド苗自体を0から作成するという機会はレンジャーたちにとっても新鮮だったのではないでしょうか。

しかし、手慣れた手つきで作業を行っていた様子からも、これまでの似た経験が子供たちの中で活きていると実感することが出来ました。

また、割り振られた作業が得意な子と苦手な子といったことが活動の中で感じられ、それぞれが楽しんで、そして活躍できるようにうまく教えてあげたり、役割を分担することが大切だと感じました。

標本整理では、自分の標本整理およびレイアウトに対する固定観念を打ち破るような、斬新な子供たちならではのやり方や工夫を見ることができ、とても新鮮でした。自分にとっても、子供たちにとっても良い経験になったと言えそうです。

 

それでは今回はここまで、お疲れさまでした!

 

2026.08.21

2026年7月26日(土)TAMAZO ライオンの森 定例活動報告 土倉

皆さん初めまして!

2026年度CSOラーニング生の土倉と申します。

今年の7月から来年の1月末にかけて、樹木・環境ネットワーク協会さんにお世話になります。この期間を通して自分の興味を深堀するとともに私なりの目線から日頃の活動をご報告できればと思います!何卒宜しくお願いいたします<(_ _)>

 

さて、早速ですが、今回の記事は私の初活動、TAMAZOライオンの森フィールドの定例活動についてです!

 

多摩動物公園では今年も「サマーナイト@Tama Zoo 2026一緒に見上げる、夏の夜空」を開催しています。

なんと、20時まで開園するイベントだそう!!夜の動物園ってわくわくしますよね🌃

↓詳しい内容はこちらのHPから↓

https://www.tokyo-zoo.net/tama/news/11739/index.html

 

実はこのイベント、22日(土)に「雑木林で生き物探し」という企画が予定されており、一般の方にライオンの森を開放する機会があるのです。

そして、今回のミッションは「来園者の方の道を確保する除草作業」

というわけで、作業に適した装備整えライオンの森へ向かいます!

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フィールドについたら、けがをしないように準備体操を、そして危険予知活動を行います。
危険予知活動(KY)とは作業の中で考えられるリスクを作業者の中で出し合い認知する活動です。

前日が雨だったため、地面がぬかるんでいること。木が水分を含んでいることから落枝しやすいことなど、しっかり聞いて頭に叩き込んでいきます。

いよいよ現地の下見です。昨年度以前もサマーナイトの一般開放は行われていたようで、ある程度通るルートは決まっているのですが…

一面草!!!

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野生児の如くかき分け進む↓

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これではまともに歩けもしませんね。

加えて来園される方々は私たちと同じような重装備で来るはずもありませんから、けがのないよう配慮しなくてはなりません。

一通り下見した後、役割分担を行い作業を始めます!

私が担当するコースはなだらかな斜面。御覧の通り足の踏み場もありません。

左右によけ道を作りつつ、鎌を使って地道に除草を進めます。

中には踏むと痛そうな茎の太い、とがった草も。来園者の方のことを考えながら歩きやすい道を確保していきます。

 

30分もたたないうちに休憩の声掛けがかかります。この日は熱中症警戒アラートも出ていましたので特に熱中症には気を付けなくてはなりません。

木陰に座って休めば、草刈り機のオイルと緑の青臭い匂いが辺りに漂ってきます。ですが、不思議といやな気持にはなりませんでした。汗水たらして体を動かすことの心地よさたるや。

↓日差しカンカン照りのいい天気

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そして、木の幹に止まるカナブンまで!(ボランティア参加の方に教えていただきました!)

落っこちてしまわないように気を付けて…パシャリ📷

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その後も休み休みに作業を続け、12時前には作業終了!

こちらがアフターです。

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とってもきれいになりました!これで来園者を迎え入れる準備はばっちりですね!

私自身も黙々と作業しつつ、他の参加者の方とも談笑する機会もありで、非常楽しい時間でした!

さて、帰るとしましょう…

 

あっ

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見事にぬかるみに足を取られました。油断大敵。KY活動、大事ですね。

最後まで気を抜かないという素晴らしい教訓が得られたところで、この記事を締めたいと思います。

お疲れさまでした!次回の報告もお楽しみに!

 

   

2026年8月2日(日)海の森子供レンジャー カワラサイコポット苗づくり 標本整理 土倉

皆さんこんにちは!

2026年度CSOラーニング生の土倉です。

本日は海の森子供レンジャーの活動にお邪魔いたしました!

東京湾近くに来ることがあまりないのでドキドキ。

東京テレポート駅からタクシーを使い、約20分ほど揺られて会場に到着です。

↓今日も今日とていい天気↓

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今回の目的は大きく分けて二つ。

まず一つ目が、カワラサイコのポット苗づくりです。

そもそも、カワラサイコとはどのような植物なのでしょう?

↓ カワラサイコ ↓

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カワラサイコは、かわいい黄色いお花を咲かせる植物です。

実は、イチゴやリンゴと同じバラ科の仲間だそう。

職員さんから、海の森公園にある植物に似てるよ…とクイズが出されると、レンジャーの中から「ヘビイチゴに似てる!」と声が上がりました。

すごい、さすがの知識力です。

カワラサイコの主な特徴としては、コンクリートの隙間から生えてくること。こうすることで周りに大きな草が生えてこないため、効率よく日光が摂取します。また、地面の下に太くてとっても長い根っこを持っているため、地面深くの水を吸い上げることができます。

そんなカワラサイコ、東京都のリストでは「絶滅危惧II類」指定されており、危機に瀕しています。

その原因が、「セイタカアワダチソウ」などの背が高くて強い草が増えてしまったことです。

昔は、大きな雨の洪水によって、ライバルの高い草ががいなくなった場所でお日様をあびて元気に育つことができました。

ですが最近は、ダムができたり川が工事されたりして、大きな洪水が起きにくくなる事態…。

その結果、背の高い草がどんどん伸びて地面が日陰になってしまい、カワラサイコが太陽の光をもらえなくなってしまったのです。

↓職員さんの話に興味津々な子供たち↓

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そんなカワラサイコを砂利が多く、プチ洪水が起きるビオトープに追加することで、春しか花が咲かないビオトープに彩りを足そう!という計画なのです。期待の高まるプロジェクトです…👀👀👀

 

カワラサイコは、そのまま地面に種をまいてもなかなか育ちません。

しかし、小さなポットに入れて守りながら育ててあげると、生き残る確率が高くなるそう…!

そして、ポットで苗を育てる取り組みは、まだ研究されている最先端の試みと試みと聞き、一同わくわく。

というわけで、ここからカワラサイコのポット苗作成が始まります。

↓室内でやる土いじりの特別感↓

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1.底に砂利をしきつめる:

まずはポットの一番底に砂利をしき、水はけをよくします。



2.落ち葉ためから持ってきた腐葉土を入れる:

砂利の上に土をのせます。今回は、子供レンジャーの皆さんがつくった、落ち葉が分解してできた栄養いっぱいの「腐葉土」を使いました!



3.トントンと叩いて土を落ち着かせ、水分を含まる:

ポットを優しくトントンと叩いて、土の中のすき間をなくします。そののちに水の入ったバケツにダイブ!適度に水分を含ませてあげます。

↓腐葉土がこぼれないように、慎重に…↓

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そして、腐葉土を観察してみると面白い発見が。

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なんと!腐葉土の中から現れた、たくさんの分解者たち!

ヤスデ、ミミズ、カナブンの幼虫が観察できました。

二つチームに分かれてポットづくりを行ったのですが、私の班は後半虫探しに夢中でしたね(笑)

 

さて、ポットづくりも佳境に入っていきます!

こちらがカワラサイコの種。種はリーダーの子たちがとってきてくれていたみたいです。

このイチゴのつぶつぶみたいなものが種です!ちょっと気を抜いたらどこかに飛んで行ってしまいそう…。

↓慎重に分別している様子↓

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4.ポットに種をまく

種が密集しないように、各ポット数個ずつ分けてまいていきます。

↓種まき班の活躍↓

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5.種の上に土をかぶせる:

カワラサイコの種は、土の中に深く入るのが苦手です。お日様の光を感じられるように、上からパラパラと薄く土をかぶせてあげます。

今回はみんなで協力して、合計20個を超えるポット苗を作成することができました!今後のビオトープが楽しみですね🙌

 

続いて行うのは…

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昆虫標本整理です!

寄付でいただいた標本の中から実際に海の森公園にいる昆虫を選んで整理をして飾ることがミッションです。

ですが、レンジャーたちは作業の前に、そもそも「標本とは何か」について学びます。

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クイズを通して、標本が「生きものや鉱物の一部を、もしくは全体を繰り返し観察できるように保存したもの」であると学び、それに合わせて標本が標本であるために必要な条件なども学びました。

標本の重要性を学び、これからやる作業に向けて気が引き締まる思いになります…。

↓大白熱!標本クイズ!↓

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一通り話を聞いたら早速標本たちとご対面!みんなたくさんの標本に釘付けです!

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各自、担当の箱を決め、海の森公園で見たことのある蝶をピックアップ。

その後、昆虫図鑑で名前を調べて付箋に記してしていきます。

↓レンジャーたちの真剣な眼差し…↓

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みんなで知恵を分け合いながら、子供レンジャーたちの活躍により10箱以上あった標本が次々に分別されていきます…!

その後、職員さんが箱に整理した完成版が…こちら!

 

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ご覧の通り、とってもきれいに整理されました!圧巻です!

この標本は今後ビジターセンターのほうに展示されるそうです。ぜひ見に来てくださいね!

 

今回、子供レンジャーと一緒に、非常に勉強になる活動ができてとっても楽しかったです!はじめましての私を受け入れてたレンジャーの子たちありがとうございました!

涼しくなってきたら屋外活動もぜひ参加したいですね…✨

↓帰りに撮った広い空と飛行機↓

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今回の記事はここまでです!

お疲れさまでした!次回の報告もお楽しみに!

 

 

2026年8月16日(日)海の森子供レンジャー カワラサイコポット苗づくり 標本整理 楓

皆さんこんにちは!

インターン生の楓です!初めてフィールドワークに参加させていただきました!

今回は海の森公園で9人の子供レンジャーたちと「カワラサイコのポット苗づくり」と「チョウの標本整理」を行いました。

🔰の私ベテランレンジャーたちの半日をお送りします!


最初にスタッフの人からカワラサイコの講義が始まり子供たちは興味津々でした。

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私は初めて聞く植物の名前でした。カワラサイコは希少植物で絶滅危惧種Ⅱ類という今すぐ絶滅するわけではないが、このまま減り続けると将来、絶滅する危険が高い段階のこと言います。

私のイメージ上植物は乾燥している場所よりも湿った場所の方を好むイメージだったのですがカワラサイコはそれとは真反対の性格をしていてとても驚きました。なぜ乾燥にとても強いのかと言うと、根っこの長さが他の植物に比べて圧倒的に長いため、地下の水分を吸収できるからです。しかし、弱い面もありまして、背の高い植物に囲まれてしまうと日光が当たらなくなり、枯れていなくなってしまいこれが絶滅危惧種Ⅱ類に分類されている理由なんです。

そんなカワラサイコを保全するためにポットに種を植える、保全活動を行いました。最初に小さなつぼみのような形をしたものからとってもちいさな種(イチゴの種くらい)取り除いていました。遠くから見るとあるのかないのかわからないほどの大きさです。それを子供たちは集中して採っていました。

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そのあとは苗のポットを作成する子供レンジャーの出番です!

~ポット苗作成の手順~

1,ポットに石ころを詰める

2,土を10分目まで入れる

3,水を入れて湿らせ真ん中にくぼみをつける

4,くぼみにカワラサイコの種を入れる

ここでのポイントは真ん中にくぼみをつける理由です。種が端っこにいってしまうと発芽する確率が低くなってしまうそうです。確率で言うとおよそ80%です。

レンジャーたちの作業スピードが思っていた倍以上早くて効率的に終わらせることができました。

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そのあとはチョウの標本の整理を行いました。

チョウを種類別に分けるレンジャーたちと、そのチョウを標本を見る人が「綺麗!!」と思ってもらえうように配置を考えるレンジャーたちにグループ分けをしました。種類がわからないときは図鑑で一生懸命調べていて、それくらい集中して夢中になれることはすごいなと思いました。

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初めての体験が多かった活動でたくさんの学びがありました!ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

2026.08.20

2026年7月30日(木)海の森子供レンジャーin夢の島熱帯植物館 活動報告 齊藤

みなさん、こんにちは!アルバイトの齊藤です。

 

今回は、海の森子供レンジャーの活動の一環として、新木場にある「夢の島熱帯植物館」にお邪魔しました。

普段活動をしている海の森公園と同じく、ごみの埋め立て地の上にある施設であるということが特徴です。

 

また、子供レンジャーたちにはオリジナルのミッションが与えられ、クリアを目指してもらいながら施設をまわってもらいました!!

 

そして、それらミッション達成の確認、子供レンジャーとその保護者様の入退場確認が主な仕事でした。

私自身も空いている時間は自由に見て回ることが出来ました。一部を紹介したいと思います。

 

ミニパイナップル

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パッと見るだけで「パイナップルだ!」とわかるので、子供レンジャーも保護者の方も楽しんでみている様子が確認できました。

 

サラセニア

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ウツボカズラ

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ムシトリスミレ

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これらは一般的にいう「食虫植物」です。普段の生活の中では見ることのできないその特徴的な見た目に惹かれます。

なぜこのような進化を遂げたのでしょうか....

 

サラノキ(沙羅双樹)

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「なんだか聞いたことある名前だな」と思う人がいるかもしれません。

そう、平家物語の冒頭である「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。」の沙羅双樹です。

当日は花を観察できませんでしたが、実際の花の色は白色(人によってはクリーム色と感じる)だそうです

 

エバーフレッシュ

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観葉植物としても人気のある植物で、実際に自身の自宅にも置いているお気に入りでもあります。

昼間は葉を広げ、夜になると葉を閉じる「睡眠運動」を行う植物でもあり、一日を通してその変化を楽しむことができます。

 

まとめとしまして、普段とは違った植物、植生のものを見ると何から何まで新鮮で、新たな気づきがありました。

 

僕自身もそうですが、子供レンジャーたちも「この植物見てみて!!」とリアクションしている様子や、高くまで伸びる植物をジーっと見つめていたりととても楽しんでいる様子が見られました。このように、普段の植物と今回の植物を比較し、知らなかった植物同士の共通点や相違点に自分で気づくことが記憶に残ると同時に、よりよい学びに結びつくのかもしれません。

 

子供レンジャーたちが今回得た観察力や知見を今後の子供レンジャー活動、ひいては日常生活においても発揮することができるようになれば、

大成功と言えそうです。

 

また、植物館は、植物ひいては自然に対して興味関心を持ってもらうきっかけにもなるかと思います。一回だけでなく、季節によって変化が楽しめる素晴らしい施設ですので、みなさんも訪れてみてください。

 

今回はここまで。お疲れさまでした!

 

おまけ 虫の標本の展示もありました!

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2026.08.18

2026年7月26日(土)TAMAZO ライオンの森 定例活動報告 齊藤

みなさん、こんにちは!アルバイトの齊藤です。

 

今回はTAMAZOライオンの森フィールドでの定例活動に参加させていただきました。

 

活動内容としては、多摩動物公園にて8月中6日間限定で行われる「サマーナイト@Tama Zoo 2026一緒に見上げる、夏の夜空」のうち、8/22(日)に実施されるライオンの森での「生き物さがし」に向けてのコースの整備、下草の処理等です。

 

準備体操、KY(危険予知)活動を行ったら、いざ作業開始!

 

歩いて現場へと向かいます。この道も来場者の方が歩くコースになります。

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雲が少なく、当日は特に熱中症に注意して作業をしました。

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引き続き、イベントにて来場者の方々が実際に歩くコースを見て回ります。

そして、どの下草を処理するのかを確認し、どこを担当するのかをメンバーごとに振り分けていきます。

 

生い茂っていてわかりませんが、下へと下る階段があります。

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階段を下った先、右手側をぐるっと回るコースとなっています。

下の写真は、下の地点で折り返したのち、階段前へと戻っている時の様子です(自身の担当箇所)。

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登っている際の右手側の様子。ここを挟んだ向こう側に、折り返し地点までの道があるイメージです。

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来場者の方々が歩きやすいコースを目指して整備していきます。

自分がライオンの森を訪れるのはおよそ1年ぶりでしたが、かなり生い茂っており、階段に至っては見えないほどでした。

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自分は以下のように作業を進めました。

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コース上下草高刈りでざっくりと処理。

高刈り→地面ギリギリではなく、地面から5~10cmほどで草を刈ること)

コース沿いの下草を何度も往復しつつ、処理。歩きやすさと見晴らしを確保。こちらは高刈りで留めます

③高刈りで留めていたコース上の下草を刈りきる

コース上の視界や通行を妨げるものがないかの最終確認

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以下、作業開始前(一部作業途中のもの)と作業終了後の比較写真になります。

 

地点①のビフォーアフター

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地点②のビフォーアフター

                  before                                            after

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地点③のビフォーアフター

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まとめとしまして、どのように作業を進めていくのかを自分なりにしっかりと考えておくことが大切だと感じました。

事前にやり方を頭に入れておくことで、無駄な動きのない作業かつ自分に合ったペースで進められ、時間と体力の節約に繋がるからです。

特に、この日は暑かったので、なるべく短い時間で効率的に進めることが重要だと感じました。

今回の作業の進め方はほとんどが我流でしたが、このような作業に慣れている方にもっとお話を聴き、作業を最適化していきたいと思います。

 

それでは、今回はここまで。お疲れ様でした!  

 

 

 

 

2026.08.17

2026年7月18日(土)清泉女子大学 定例活動報告 齊藤

みなさん、こんにちは!アルバイトの齊藤です。

 

今回は清泉女子大学での定例活動に参加させていただきました。

作業をする箇所を一度見て回り、KY(危険予知)活動とミーティングを挟んで、いざ作業開始!

 

作業内容としては、石段周りの整備藤棚の手入れ山野草ガーデンの手入れです。

今回、私は山野草ガーデンの手入れを行いました。

 

作業前の山野草ガーデンの様子。かなり生い茂っています。

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除草したのは主にカタバミドクダミアシボソチヂミです。

また、こぼれ種で増えすぎてしまったエノキも取り除きます。

 

一部ではありますが、カタバミ(左)とエノキ(右)

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普段の除草作業とは異なり、どれを取り除くかを選ぶ必要があるので、より慎重に、そして丁寧に行います。

そして、作業後の空いたスペースに「メハジキ」と「タカサブロウ」を植え込みました。

 

メハジキ(左)とタカサブロウ(右)

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また、次回来た際に、山野草ガーデンを見て回りやすくなるように、花壇内に細めの木の廃材を埋めました。

木道とまではいきませんが、かなり歩きやすくなりました!!

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除草&道を敷いた後の山野草ガーデンの様子

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まとめとしまして、どれを除草するのか考えながら作業するというのは面白いと同時に、知識が問われるものだと感じました。

大変そうに思えますが、一度目が慣れてしまえば、瞬時に見分けがつくようになり、ゲームのような感覚で楽しく作業が出来ました。

参加していた子供たちも飽きることなく、最後まで作業に取り組んでくれました。

 

今回は、ここまで!お疲れさまでした。

 

おまけ 見事に花をつけた「ヒオウギ」

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7月18日(土)小倉の森フィールド活動報告

  
こんにちは!インターン生の野尻です。

今回は、千葉市小倉町おぐらの森フィールドでのボランティア活動に参加させて頂きました。Photo_20260817120601

向かう途中はこんな感じでした!

今回の作業は、草刈と倒した木の処理を行いました。まずは、皆さんで体操をし身体をほぐしてから作業が始まります。

私は小倉の森フィールドに行くのが初めてだったので、ボランティアの方にフィールドの案内をしてもらいました。フィールドにある樹木を紹介してくださったり、挿し木の様子を見せていただいたりしました。少しだけ、印象に残った植物を紹介します。

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これはハナイカダです。葉の中央に花をつける様子が、葉をイカダに見立てて、花が乗っているように見えることでこんな名前になったそうです。

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これはヤマユリです。とても立派で素敵でした!

最初に草刈を行いました。草刈り機の使い方を教えてもらってから実際にやってみました。草刈り機はとても重くて細心の注意が必要です。最初はうまく扱えませんでしたが、作業を続けるうちに少しずつ慣れていきました。草刈りは単なる美観のためだけでなく、生態系の均衡を保つ役割もあります。適切なタイミングで行うことで、植物や昆虫、鳥類などの生態系に良い影響を与えることができます。

午前の作業を終え、昼の休憩を挟みます。
ボランティアの方々や参加者さんとお話をしながら過ごしました。
そこでタマムシがやってきました。
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すごく綺麗な色をしてますよね。タマムシは玉虫厨子に使われていた虫だそうです。玉虫厨子とは奈良県斑鳩町の法隆寺に所蔵される飛鳥時代の厨子のことです。普段暮らしている場所とは違い、小倉の森では普段見られないような植物や昆虫がたくさんいて、とても興味深かったです。豊かな自然に触れることで、森の環境が多くの生き物を支えていることを知り、自然を守ることの大切さを深く感じました。今回の経験を通して、自然への関心がさらに高まりました。



その後に、倒した木の処理を行いました。
最初はこのように倒した木が置かれている状態でした。
Before
そこから、それらの木をのこぎりで細かく切り刻んでから端っこに移動させました。
こんな感じになりました!すっきりしましたね。
After
その次に少しだけですが、木を切り倒す作業を体験させてもらいました。
場所的に太陽の光を遮ってしまう木を切りました。高いところを切るのこぎりで安全に注意しながら切っていきます。きれいに整えたことで、日当たりが良くなり、他の植物が育ちやすい環境になりました。
このことから木の管理の大切さを学ぶことができました。
今回のフィールドでの作業を通して、管理している森の大切さを学びました。管理している森と管理していない森がありますが、植物が育ちやすい環境を整えたり、安全を守ったりするために重要な作業であることが分かりました。また、実際に作業を体験したことで、森を維持するためには多くの人の努力が必要であることを実感しました。今回学んだことを生かして、今後のフィールド活動をしていきたいと思います。

今回はここまでです。
お疲れさまでした。
小倉の森に参加したい方はこちらまで
https://www.shu.or.jp/protect/
https://activo.jp/articles/98116

2026.08.16

2026年7月11日(土)武蔵野の森 里山へGO! 活動報告 齊藤

みなさん、こんにちは!アルバイトの齊藤です。

 

今回は武蔵野の森、海道(かいどう)緑地保全地域で行われた「里山へGO!」の活動をお手伝いしました!

このイベントは中高生の方々が対象で、今回は16人の方に参加して頂きました。

 前半はビンゴゲーム(ネイチャーゲーム)、後半は里山保全活動の一環として、下草刈りと杭打ちを体験してもらいました。

参加者の方々を迎え入れ、KY(危険予知)活動と開会式を執り行い、いざ開始!!

まずはじめに、参加者同士のアイスブレイクとして葉っぱじゃんけんを行いました。

 

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ざっくり!!葉っぱじゃんけんルール

①制限時間内に周辺の好きな葉っぱを集めます(今回は1人3枚ほど)

②主催者からお題が発表されます(例:細長い葉っぱ)

③「はっぱっぱ!!」の掛け声と同時にお題に合った葉っぱを見せ合います(使った葉っぱはその後使えなくなります)

④お題の内容に合っていた葉っぱを出せた人の勝ち!!

⑤手持ちの葉っぱが無くなるまで、お題を変えながら繰り返す

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その後、お題にあった植物や生き物を探すビンゴゲームをしました。

「ネイチャーゲーム」に似たイメージで、参加者同士で楽しんでいる様子を確認できました!

 

ビンゴゲームの詳細--------------------------------------

・マスは3×3の9マスで、一般的なビンゴカードと同じ

マスごとに「黄色い雌花を見つける」、「きのこを見つける」、「飛んでいる虫を見つける」といったお題がある

クリアすることができたら、マスに〇をつけ、ビンゴを目指す

・普通のビンゴと違い、穴をあけたい部分を自分で選べるのがポイント!!

 

おまけとして、カードには気になった植物や生き物をスケッチできるスペースもありました。

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実際のビンゴカード

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ビンゴ中の風景

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ホコリタケ 触ると胞子が飛び出て面白いです。

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次は、笹刈りをやってもらいました!

 

説明や作業上での注意を聴いている様子。また、刈ばさみの使い方などもレクチャーします。

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なるべく腰を落とし、刈ばさみを地面と水平にしながら使うのがポイント。

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作業中の様子。

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作業後は、地面全体がかなり綺麗になり、地面に日の光が当たるようになりました。

また、作業中には「ずーっとやってたい!!」といったポジティブな意見を聞くことができ、嬉しかったです。

 

ナナフシに出会えました!全長が目測でおよそ15cmほどでした。

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続いては少し場所を移し、コナラの幼樹を守るための整備、道づくりを行いました。

その第一段階として、まずはルートに沿って杭を打ちこみました

私は、参加者の方が杭を打ち込む際にずれすぎないよう、ロープを使って補助していました。

 

コナラの幼樹はこんな感じ

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なるべく等間隔に、全体のバランスを見て杭をどこに打つか決めます

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道の設置 1か所目(前2か所)の打ち込み段階

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杭の打ち込みレクチャー(左)と実践時の様子(右)

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道の設置 2か所目(完成時の写真)

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最後に、閉会式を行い、「里山へGO!」イベント無事終了です!

 

まとめとしまして、自然を身近に感じてもらう親しみを覚えてもらう時には、一人よりも大人数の方が効果的であると実感しました。

一人で自然に触れるのもよいですが、「綺麗な花があるよ」「かっこいい虫がいたよ」と誰かと感動を共有することが、学びや経験、記憶としてのレベルを一段階引き上げるのだと思います。これは、ネイチャーゲームの根幹にある考え方でもあります。

 

今回は、ここまで。お疲れさまでした!

 

「里山へGO!」公式サイト↓

https://satoyama.tokyo-biodiversity.metro.tokyo.lg.jp/

 

おまけ 水牛型の立派な「ノコギリクワガタ」がいました。

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2026.08.10

2026年7月18日(土)清泉女子大学 活動報告 コウ

みなさん、こんにちは!アルバイトのコウです。

今回は清泉女子大学7月の定例活動に参加しました!

今回の主な作業では、ガーデンのお手入れとして、除草作業を行いました。

作業の途中では、植物を観察したり、新しい発見をしたりしながら楽しく活動ができました。草を取り除いていくと、その下から思いがけない植物が姿を現すこともあり、まるで宝探しをしているようでとても面白かったです!

植物の特徴を一つひとつ調べていくと、普段は何気なく眺めている植物は、古くから薬用として人々の暮らしを支えてきたものが多いことに気づきました。ひっそりと咲く草花の一つひとつに、長い歴史や人々の知恵が息づいていることを思うと、なんとも不思議で奥深い気持ちになります! 例えば、下の写真に見られるヒオウギシランは、いずれも長い利用の歴史を持ち、薬用植物としての文化的、伝統的価値を備えています!

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(シラン)

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(ヒオウギ)


普段の生活ではなかなか出会うことのない植物を、実際に間近で観察できました!ガーデンには、台湾原産の植物であるタイワンホトトギスも植えられています👀

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ほかにも、これまで見たことのない植物や、普段歩いているだけではなかなか気づかないような植物がたくさんありました。
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除草作業を終えた後、廃材となった木材を再利用し、ガーデン内の園路づくりも行いました! 捨てられるはずだった木材が新たな形で活用されているところにも、身近なところにも環境へのやさしい工夫が感じられます😃

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では、今回はここまで〜!
次回はどんな発見があるのか、今から楽しみです!

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