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2026年9月

2026.09.30

2026年8月29日(土) 武蔵野の森 定例活動報告 土倉

皆さんこんにちは!

2026年度CSOラーニング生の土倉です。

 

今回は武蔵野の森の活動にお邪魔させていただきました。

前回の二宮フィールドとは違いかなり平地が目立つフィールドです。

↓実際に歩いている様子。木陰も相まってとても歩きやすいです。↓

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武蔵野の森では萌芽更新を行っており、この写真の区画も25年前には更地だったそう。

植物の力ってすごいですね。

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集合をしたら、活動に必要な道具の用意をしながら本日の作業について確認します。

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本日の作業のメインは草刈りになります。

前回作業できなかった場所があるらしいのでそちらを重点的に行います。

そして、その場所にはコナラが自生しているそうで…。

 

……コナラって、どんな木だ?????

 

自分の不勉強さが顕著に表れています、不甲斐ない…。

知らないまま作業を始めて間違えて切ってしまうなんてことないように教えていただきました。

落葉広葉樹のコナラは日本の雑木林や里山でよくみられる木です。

薪炭林であるクヌギと似たような立ち位置ですね。

見分ける際は葉っぱに注目するとよいみたい。

↓ぎざぎざでなみなみの特徴的な葉っぱです。↓

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事前学習をできたので、早速作業場にGO!

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この広大なフィールド内に、ピンクのしるしがついたコナラの実生がたくさん生えています。

↓それなりに成長しているものから小さなものまでさまざま。↓

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今回は鎌を用いて、刈払い機が入れない細かな部分の草刈りを行います。

刈払いチームからすると視界がクリアになって、コナラをよけて作業しやすくなるのだそうです。

しかし、しるしがついていない実生もあるらしく…。慎重な作業が求められます。

↓雨が降る心配がありつつ、作業は比較的快適に行えました。↓

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木を見分けながらの除草作業は今までと違い、より頭を使いながら作業になります。ちょっと緊張しながら鎌を振るいました。

黙々と作業をしていくうちに、刈払い機なども豪快に入ってゆき、一面すっきりとした見た目になりました!

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いつの間にか、ピンクのしるしも、作業前と後で倍以上に増えいます。

今後、ある程度育ったらある程度間隔をあけて再度植えなおすのだそうです。

二十数年もすれば先ほどのような木々が生い茂る地帯になるのでしょうか…。この区画の将来が楽しみですね。

 

午前の作業は切り上げてお昼休憩に。その際に、武蔵野の森に関連するたくさんの資料を見せていただきました!

子供たちや中高生を対象にした活動もしているらしく、この森の存在が様々な利益につながっているのだと学びました。

↓活動開始時からいた、樹液に群がるオオスズメバチをパシャリ📷↓

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腹ごしらえも終え、午後からは別の地区で同じく除草作業を行います。

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しかしこちらのエリアでは珍しい植物がたくさん生えているため、それらをよけて作業をしなければなりません。

↓ツリガネニンジン。その名の通り釣鐘型の薄紫色のお花が特徴。↓

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↓フタリシズカ。それぞれが対になって葉っぱが四方向に生えているのが特徴。↓

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覚えたての植物なので、互いに確認を取りながら進めていきます。

しかし、1時間もしないうちに雨が降り出してしまったので、この辺りで引き上げることになりました。

↓片付けの様子↓

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今回のフィールドの参加者の方が、「うちはストイックだよ」と言っていましたが、なんとなくその意味が分かった気がします。

実際に活動に加わると、みなさん本当に活動にひたむきで、まさにストイック印象を感じたくらいです。職人さんみたいな佇まいを感じる一面もありました。

各フィールドの面白い部分が比較でき始めているのも自分の成長のようでとてもうれしいです!

また季節が変わったら、フィールドの植生調査などもしてみたいな…!

 

今回の記事はここまで!お疲れさまでした!次回の報告もお楽しみに!


↓❀武蔵野の森での活動にご興味のある方はこちら❀↓

樹木・環境ネットワーク協会 森づくりボランティア

2026.09.14

2026年8月28日(金)~30日(日)八ヶ岳ワーキング 楓

皆さんこんにちは!

2026年度インターン生の楓です。

今回は長野県の北八ヶ岳麦草峠の森で木道の解体と改修を主に行いました。三分の二が雨☔で予定していたことができず残念でしたが普段とは違う大自然の中で貴重な経験をさせていただきました!そんな三日間をこれから紹介していきます。

北八ヶ岳麦草峠は標高2127Mであったため8月にも関わらず薄手のダウンが必要なくらい非常に寒かったです。宿は麦草ヒュッテに泊まりました。暖房はなく改めて山の奥に来たなと思いサバイバルのような感じでした。麦草ヒュッテさんのイチオシはご飯がとっても美味しいところです!後ほど紹介していきます。

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1日目は最初に北八ヶ岳麦草峠の森を散策しました。往復で3時間ほど歩きましたが色んな知識を教えてもらいあっという間でした。

 

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↓下の写真の左の木は鹿によって木の皮を食べられてしまった跡です。木の状態が悪くなってしまうのは気候だけではなく、動物も原因になっています。

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私は、倒木した木をそのままにしたら腐ってしまうと思っていました。しかし、倒木した木を好むコケがいます。改めて自然は循環しているな思いました。

↓倒木した木に生えたコケ

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↓これは散策している時に見つけた私のイチオシの「セイタカスギゴケ」です!コケと聞くと地面に生えてモサモサしてるイメージかと思いますが、これは星🌟のような形をしていてかわいかったです。

 

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一番奥に行くと雨池という名前の通り雨だけでできた池がありました。最近はゲリラ豪雨が多かったのでたくさんの水が溜まっていました。

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散策が終わると木道作業の開始です。

最初に木の板を改修する場所まで運び、ラチェットという道具で古い木道に止まられているネジを外します。

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その後、古くて危ない木道を解体し新しい木の板をネジとハンマーを使って留めていきます。一本も曲がらずきれいに留めることができました!

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↓BEFORE (危険な木道の解体)   ↓AFTER (新しい木道の改設)

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その後はいよいよ夕食の時間になりました。色とりどりで栄養バランスもしっかりしていて味も最高でした!コケモモという赤い小さな実のジュースを飲みました。ベリー系の味で美味しかったです。

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2日目

朝からとても豪華なご飯でした。

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朝から夜まで土砂降りで午前中の作業はカッパ着て行いましたが、全身びしょ濡れで気温も低かったため寒くて風邪引きそうでした、、
なんとか最後まで木道を解体作業を終わらせましたが写真を撮る余裕がなく出発前の写真だけです。

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林業の株式会社吉本さんの従業員さんたちと一緒に作業をしました。林業で仕事をされている方々は雨でも作業をするのが一般的だということをお聞きして森も守るためには多くの苦労があることを改めて感じました。

雨が酷かったのでお弁当は宿で食べました。花豆のアイスクリームが気になって食べてみたら美味しすぎました。

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午後も作業はあったのですが、私はお休みさせていただきました。服も濡れてしまい体も冷え切って限界でした(笑)
休憩をしているともう夜ご飯の時間です。
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3日目

これらは朝ごはんです。朝からたくさん食べてスタミナ満点です。

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この日も雨だったので宿の周りの散策をして高山でしか見られない植物をたくさん見ることができました。

↓ヤマオダマキ                  ↓八ヶ岳アザミ      

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 ↓ベニテングダケ                ↓ムツデチョウチンゴケ(私の二番目にオシのコケです)

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↓オオシラビソウ(普段は木の高い所にあるのですが枝が折れてたまたま見れました♪)   

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↓トリカブト(毒花です⚠)       ↓ヤマハハコ(とっても小さくてかわいらしかったです)

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珍しい植物たちにたくさん出会えました。


この三日間で自然は偉大な存在で頑張って生きているんだと実感しました。自然は人間に豊かさを与えてくれますが、自然を守るためには時間と労働、コストがかかってしまいます。持続可能な豊かな自然を守るために一人でも多くの人が自然を大切にしてほしいと思いました。
ここまでご覧いただきありがとうございます。

↓嵐山ふれあいの森の活動に興味のある方はこちら↓

森づくりボランティア │ 森づくり・里山保全のNPO法人 樹木・環境ネットワーク

2026.09.12

2026年8月22日 嵐山ふれあいの森(埼玉)活動報告 山脇

こんにちは、インターン生の山脇です。

今年の夏は雨が多く、気温も上がりきっていない印象でしたが、また暑くなってまいりました。

体調お気をつけください。

 

 

さて、今回は嵐山ふれあいの森(埼玉)での活動に参加させていただきました。

以下は、今回の活動報告です!

 

 

 

嵐山ふれあいの森は、埼玉県嵐山町にあり、

最寄り駅は東武東上線の森林公園駅となっています。

フィールドリーダーとボランティアの方と駅で待ち合わせをして、車で駅から10分強すると到着しました!

 

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(当日のタイムスケジュール)

9時 集合、フィールドへの移動

9時半前 自己紹介と活動準備

10時〜11時前 フィールド散策と森林の状況把握

11時〜12時半 林道整備、スギ・ヒノキの間伐、枝払い

〜13時半まで 片付け、昼ごはん

 

 

前回の活動でも学びましたが、

夏のフィールド活動での虫対策は必須です。

なるべく肌を隠す様、長袖長ズボンで黒い服を避けることはもちろんなのですが、

私が対策が難しいと思ったのが、耳や顔の目周りです!

日陰の多い深い森林、さらにその前後で雨が降っていたりして湿気が高いと蚊が大量に発生します。

この日も蚊が大変多く、顔の周りに常に向かってきました。

 

手拭いを耳・顔まわりに巻いてその上から虫除けスプレーをかけてみると前回よりも効果がありました。

ボランティアの方に、頭からかぶることができる防虫ネットを装着されている方がいて、

そのようなグッズに上手に頼ると、心身も落ち着いてフィールド活動に集中できると思いました!

 

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まず、フィールドを一周散策して、

森林の状況を把握し、その後本日の作業内容を決めます!

↑フィールドには、色々な色の立派なキノコ、植物、虫を発見しました!綺麗なタマムシも見ることができました。

 

 

嵐山ふれあいの森では、それぞれのエリアにしか生育していない植物が調査されていて、

それらは保護区として保全管理が行われています。

 

 

そうすることで、間伐作業の際に保護区に木が倒れることを未然に防いだり、

安易に歩いて踏んでしまうことを防いだりすることができます。

ハザードマップ兼それぞれのエリアで保護されている植物が書かれている地図を見ながら観察をしました。

 

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上の写真は、尾根沿いの林道です。

写真の中央を堺に、右側はスギ・ヒノキが広がり、

左側には広葉樹林が広がっています。こんなにはっきりと分かれており、面白いです!

 

 

 

散策の結果、今回は林道に跨っている倒木などの整備と、

スギ・ヒノキ林の間伐作業を行うことになりました!

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一本目のヒノキは、

受け口をチェーンソーで作り、

その後、追い口をチェーンソーと手引きのノコギリで入れていきましたが、、、

そうそうにメキメキと音がして綺麗に倒れてくれました。

 

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二本目のヒノキが、大苦戦で

木が密集しており、さらに林道が狭いので、綺麗に切ることができても周辺の木々の枝に引っかかってしまって

倒したい方向になかなか倒れてくれませんでした。

 

安全に注意しながら、長いロープをくくりつけて全員で綱引きのように協力して引っ張って、

なんとか倒すことができました。。。。!汗

 

暑い気温の中での活動終盤。

うまくいかない状況の際、みなさんで声を掛け合ったりすることは、

疲れのせいで注意散漫になることを防いだり、

もう少し頑張ろう!と体力を意識することに繋がると学びました。

 

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こちらは、林道に跨って倒れた木です。

写真だとわかりづらいですが、真ん中にあります。

生きた葉がまだ付いていたので、腐朽した木ではありませんでした。

今年は雨が多く、活動自体も一ヶ月ぶりとおっしゃっていたので、

森林の状況は前回からかなり荒れていたようです。

 

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林道を人が通る際、枝に引っかからないように、また、斜面を下に転がり落ち

ないようにするため、さばいた木々は林道と直角方向に倒して置いておきます。

 

 

少々予定より長く活動しましたが、

みなさんと一緒に頑張った後のお昼ご飯はご褒美でした。

 

写真を撮ることはできませんでしたが、

木を切るために、周囲の草刈りをして作業場を確保すること、

倒れるときの逃げ場所を常にイメージしておくこと、

など、今回も他の活動にも通じる基本の知恵を学ぶことができました!

 

 

それでは、また次回のブログまでご自愛ください。

このような、嵐山ふれあいの森での活動にご興味のある方、ぜひHPもご覧になって見てください!

https://www.shu.or.jp/protect/

(↑森づくりボランティアのフィールド一覧にて、見ていただけます。)

 

 

 

2026/08/20 本町田宿ふるさとの森 活動報告 山脇

はじめまして、インターン生の山脇です!

 

先日、「本町田宿ふるさとの森」にて初めてのフィールド活動させていただきました。💠

今回はその当日の様子をシェアさせていただきます!

 

当日は晴れ間の見える天気。

まず、町田市の「養運寺」のバス停で降り、

お寺の山門へ向かいました。

山門をくぐると、立派なお寺、、、!活動前に、お寺さんの優雅なお線香の匂いに包まれることができました。

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本町田宿ふるさとの森は、養運寺さまの敷地内にある森で、

月一回程度の森整備に、みなさまがボランティアで参加されています。

当日は、養運寺の住職さまがお茶や差し入れを用意してくださり、

お盆明けのお話もみんなでするような地域の方々と繋がりが見られる現場でした!

 

この日のメンバーが揃ったら、挨拶と安全への注意喚起をして活動が始まります。

 ❗この時期特に、ハチに注意が必要とのこと。この緑地にも、切り倒して腐朽が進んだ木の山にスズメバチが巣を作っていました!

  危険なハチに出会ったら? →驚いてしまいますが、絶対に手で払わず後退りなどして逃げます。攻撃されたと勘違いされる行動は避ける。

 

【この日の活動タイムテーブル】

9〜12時 各々分担作業

12時〜13時 お昼ご飯 & 休憩

13時〜14時 作業ラストスパート!

 

 

健全な樹林を保持するという目的のもと、

育成を妨げてしまう草木の間伐・整備をし、

採光、通風を改善することがここでの主な活動内容です。

ノコギリ、刈り払い機、チェーンソーを使って分担しながら作業を行なっていきます。

こちらが、森の様子です⛰️↓

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私は、、、初めて、ノコギリで竹を切りました!

木の切り方も同じ塩梅ですが、

竹を倒す方向を決め、まず「受け口」を入れます。

次に、その反対側から「追い口」を入れてます。

(↓受け口、追い口がわかる写真)

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きれいにスパッと切れた竹は、そのまま土の上に自立しました。

その時の快感が忘れられません!

     

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切り倒した木は、幹、枝、葉の部分に捌いて(枝払い)綺麗に積み上げます。

 

枝をストンと綺麗に落とすノコギリさばきなど、初めてだと慣れない道具の使い方が色々ありましたが、

フィールドのスペシャリストさんたちが本当に優しく教えてくださいました。

 

 

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また、植物に詳しい方、虫に詳しい方など活動以外にも知恵が豊富な方達に学ぶ点が多くありました。

上の写真が、上記の作業が終わり整備後きれいに積まれた木々の様子です。

 

 

こちらの森での活動は現在6期目なので、五年余り森の整備が行われています。

整備が行われる前の森の状態は、常緑樹であるシラカシが群生し、森に光が入らないいわゆるジャングル状態だったと言われていました。

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↑こちらのモリモリと茂っているシラカシを見るとわかるように、

広葉樹林の葉が茂ると太陽の光が大地に届かず暗い森になります。

整備を始め、杉の育成が進み程よい日光が地表に届くようになると今までなかった野草が復活し始めました。

去年は綺麗なヤマユリが、また準絶滅危惧種であるキンラン(金蘭)が見られたそうです!

 

案内してくださったメンバーの方のおひとりは、

自分たちがきれいに森を整えたことで、

貴重な野草が復活する瞬間がとても嬉しいんだと教えてくださいました。

日本の自然への愛と好奇心を感じ、私も胸が温かくなりました。

 

 

 

最後に、昼休みに見つけた植物紹介です。

ムクロジという木の木の実です!境内にたくさん落ちていました!

水に濡らして擦ると、果皮から泡が出ます。石鹸のようにして手を洗いました!

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それでは、次回までご自愛ください。

 

 

 

こちらでの活動にご興味のある方、ぜひHPもご覧になってみてください。

https://www.shu.or.jp/protect/

(↑森づくりボランティアのフィールド一覧にて、見ていただけます!)

 

山脇

 

 

2026.09.04

2026年8月4日(木)海の森子供レンジャ ー 東京23区最後の埋立処分場 コウ

今回は、子どもレンジャーの活動の一環として、東京の廃棄物埋立処分場を見学しました。

東京テレポート駅に集合し、そこからバスで東京都環境公社の施設へ向かいます。まずは室内で、ごみ処理の流れや埋立地についての映像を見たあと、再びバスに乗り、車窓から実際の埋立処分場を見て回るという流れでした!

実は、私としては、普段、ごみを捨てるときに、その先を具体的に想像することはあまりありません。

ごみ箱に入れた瞬間、ものが自分の生活からは見えなくなりました。

でも、もちろんそこで消えてなくなるわけではなく、

その後には焼却や破砕、選別など、いくつもの処理工程を経て処理されます。燃えるごみは清掃工場で焼却され、不燃ごみなどもそれぞれの中間処理施設で処理されたあと、最終的に残ったものが埋立処分場へ運ばれていきます。

今回訪れた場所は、まさに私たちが捨てたごみの「最後の行き先」にあたる場所です。

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ところが、現地を見て最初に感じたのは、想像していた「ごみ処分場」とはかなり違う、ということでした。

見渡してみると、ここが埋立地だったとは思えないほど、普通の緑地や公園のように見えます。

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埋め立て地では、実際に「サンドイッチ」と呼ばれる工法で、ごみと土を交互に重ねながら埋め立てていきます。現地を見てみると、地表からはごみの存在がほとんど感じられず、その下にこれほど多くのごみが埋められているとは思いませんでした。

今では一見すると普通の土地にしか見えませんが、その足元には、私たちの生活から出たごみが何層にも重なっています。それでも、その上では植物が自然に育っていて、少しずつ緑が広がっていました。ごみを埋め立てた場所に、こうしてまた植物が生えているのを見ると、なんだか不思議な感じがします。
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もう一つ、特に印象に残ったのが、埋立地の中にある「水」です。

埋立処分場に降った雨は、ごみの層を通過することで汚れた水になります。この水は「浸出水」と呼ばれ、そのまま海へ流れ出さないように処分場内の集水池に集められ、その後、処理施設へ送られていきます。

実際に集水池を見ると、水はかなり黒く、最初は少し驚きました。

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でも、その周辺をよく見てみると、昆虫の姿もあります。よく見ると、トンボもちらほら飛んでいました!

こんな場所にもちゃんと生き物がいるんだ!!

「廃棄物処分場」という言葉から想像する景色と、実際にそこに存在している自然の姿との間には、少しギャップがありました。

見学の最後には、見晴らし広場から埋立地全体を眺めることができました。

そこから見える景色は意外なほど開放的で、緑も多く、遠くには東京湾の景色が広がっています。

何も知らずにその場所だけを見たら、ここが昔から長い時間をかけてごみを埋め立ててつくられた土地だとは、すぐには気づかないかもしれません。B7b7c1c8cd1247dab28f6563714b106d

今回の見学は、子どもたちにとっても、「廃棄物」や「地球温暖化」といったテーマを、教室の中だけで学ぶのではなく、自分たちが暮らしている東京の風景と結びつけて考える良い機会だったのではないかと思います。

そして私自身も、ごみを捨てた「あと」のことを、以前より少し具体的に想像するようになりました。

 

では、今日ここまで

お疲れ様でした!!

 

 

2026年7月30日(木)海の森子供レンジャ ー 夢の島熱帯植物館 コウ

今回は子供レンジャーの一環として夢の島熱帯植物館を訪れました!

夢の島熱帯植物館がある「夢の島」は、海の森公園と同じく、東京湾の埋立地につくられた場所です。現在ではこれほど豊かな緑が広がっていることを考えると、それだけでも少し不思議な感覚があります。

館内にはたくさんの熱帯植物が展示されており、普段日本国内でなかなか見ることのできない植物や、生き物たちの姿を間近で観察することができます。

今回、植物そのものと同じくらい興味深かったのが、熱帯植物を東京で育てるための環境づくりでした。

館内の暖房などには清掃工場から出る余熱が活用されており、冬でも熱帯植物が育ちやすい暖かな環境が保たれています。

また、植物に与える水についても、そのまま使用するのではなく、水温を調整してから与えるなど、植物への急激な温度変化を避ける工夫がされているそうです。

普段、温室に入るとどうしても植物そのものに目が向きますが、その環境を維持するためには、温度、水、光、エネルギーなど、さまざまな仕組みが支えていることに改めて気づかされました。

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今回参加した子どもたちも、館内を歩き回りながら、気になった植物を見つけたり、展示されている解説を読んだりしていました。夢の島熱帯植物館の面白いところは、単に珍しい植物を見るだけではなく、植物の生態や原産地域、人との関わりまで自然に知ることができるところだと思います。実物を目の前にしながら学ぶことで、図鑑や教科書だけでは得られない発見もたくさんありました。

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館内には、さまざまな地域の植物だけでなく、果実や植物に関する標本も展示されています。そして個人的に一番テンションが上がったのが、大好きなドリアンの標本です(笑)

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普段スーパーなどで見る果物でも、植物としてどのように育ち、どのような地域に分布しているのかを知ると、少し違った見方ができるようになります。

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館内では、美しい胡蝶蘭とか、色や形、葉のつき方まで個性的な植物をたくさん見ることができました。

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また、館内には世界最大級の花として知られるラフレシアの展示もあります。ネットで写真などでは何度も見たことがありましたが、改めてその大きさを見るとかなりの存在感があります。どこか現実離れした姿をしていて、映画やゲームの世界に登場する植物のようにも見えました。実際の自然界に、こうした植物が存在していること自体が面白いですね。

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植物館の中には、植物を眺めながらゆっくり過ごせるカフェもあります。一通り館内を歩いたあと、緑に囲まれた空間で少し休憩できるのも、この植物館の魅力の一つだと思います。

F0703ee4b8433ac9f33bcfe295798b27カフェのかなで、一年に一度だけ夜に咲く神秘の花ーー月下美人の標本もあります!✨
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さらに、園内には植物だけではなく、さまざまなアート作品も展示されていました。

植物を見る場所というだけではなく、自然、環境、文化、アートなど、いろいろな角度から楽しめる空間になっています。

E16d75dc080309d3c60784ad028657cfでは、今回はここまで

お疲れ様でした!🍸

2026年8月22日(土)嵐山ふれあいの森フィールド 楓

皆さんこんにちは!

2026年度インターン生の楓です。

先日は埼玉県にある嵐山(らんざん)に行ってきました!最寄り駅は森林公園駅でその名の通り周りは森林が広がっています。

この日は木の伐採と草刈りを7名で行いました。

 

↓一か月前に草刈りしたばかりなのに草がすでに伸びきってしまったフィールドの様子

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最初は周りを探索しどこを整備するのかを決めました。

歩く道にも伸びきった草や倒れた枝や木が侵入していて森の整備はとっても大変なんだと改めて感じました。

また、このあたりでしか見られないワサビの葉っぱがあるそうなのですがワサビの葉っぱだけ虫で食べられてしまった跡がありました。それだけを食べるなんて虫も賢い生き物です。

 

↓丸く食べられてしまったワサビの葉っぱ(見づらいですが真ん中の葉っぱです)

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さらに進んでいくと枯れてしまった木にキノコがかたまって生えていてゾクゾクしてしまいました。木は枯れるとキノコが生えてくることがあるそうです。木がたくさん生えすぎてしまっていて各木に十分な日光が当たらないのが一つの原因です。

↓白いのがキノコです

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地面には形がきれいなキノコを発見しました!キノコ大好きなので食べたくなりました^^ただし毒キノコには注意が必要です。安易に口に入れないようにしましょう。

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一周探索が終わると今度は作業に入っていきます。

この日杉の木を伐りました。

~木の伐採手順~

1.木に背を向けて倒す方向を見定めたら木に印をつける

2.チェーンソーで受け口を作る (受け口:木を倒す方向をコントロールするためのくぼみのようなもの)

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3.受け口の反対側に追い口をチェーンソーで入れる(追い口:木を倒すための切り込み)

→今回は私たちがのこぎりを使って伐りました。手作業なのでとても大変な作業でした。

4.木の重心が受け口側に移動し倒れるようにクサビを追い口に入れハンマーで叩く。

↓木の木目がとてもきれいで匂いが最高でした!

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5.枝をすべて取り除き、木の幹を2mくらいに切って整理する

6.終了!!

 一本の木を倒すのに大きな労力が必要ですが木が倒れる瞬間の感動は忘れられないです。とても気持ちがよかったです!!

材木製品を作るために一本一本、人が一生懸命切って組み立てていることを痛感しました。材木製品に対してさらに感謝の気持ちをもち大事に使っていこうと思いました。

森林保全はとても体力が必要な活動であることを実感し、人口減少に伴い森林を保全する人も少なくなっているのではないかと思いました。どのように方法を取れば持続的に森林保全を行うことができるのか考えさせられる部分でした。

 

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